刑事訴訟法第256条の2

法学＞コンメンタール＞コンメンタール刑事訴訟法

条文

（起訴状謄本の提出）

第256条の2

検察官は、公訴の提起と同時に、被告人に送達するものとして、起訴状の謄本を裁判所に提出しなければならない。ただし、やむを得ない事情があるときは、公訴の提起後速やかにこれを提出すれば足りる。

判例

---

前条: 第256条 （起訴状、訴因、罰条）

刑事訴訟法 第2編 第一審 第2章 公訴

次条: 第257条 （公訴の取消し）

このページ「刑事訴訟法第256条の2」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。