疑問文を作るには、通常の文に"Ĉu"を付けます。これは、文頭に付けるのが普通ですが、文末に付けても意味は変わりません。

  • Ĉu vi estas esperantisto? (あなたは、エスペンランティストですか?)

又は、

  • Vi estas esperantisto, ĉu?

否定文を作るには、副詞の"ne"を付けます。

  • Ne, mi ne estas esperantisto. (いいえ、私はエスペランティストではありません。)

ここで、注意しなければならないのは、二度出て来る"ne"です。前者はいいえという意味ですが、後者は文を否定する副詞の"ne"です。 ちなみに、先程の質問をはいで答える場合は、

  • Jes, mi estas esperantisto. (はい、私はエスペランティストです。)