食料の確保、水分の確保、火の確保。いずれの行動を起こすにしても出血、骨折する危険があります。
出血したら、まず綺麗な水で洗ってガーゼや布で、圧迫して患部に巻き付けます。定期的に布を外して、綺麗な状態に保ちましょう。また、出血量が酷い場合は患部を心臓より高くして安静にしてください。
骨折したら、患部の大きさに合った大きさの棒(足なら大きめ、指なら割り箸程度)を用意して、患部に固定します。すぐには治りませんので、安静にしてください。