ジョーク集/DHMOの危険性
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DHMO(dihydrogen monoxide)は、2種類の元素で構成される物質である。本項目ではその危険性について語る。
最初の新聞報道
編集この物質は1983年に初めて報告された。
- 水道管内に存在していた。
- 気化ガスを吸い込むと水ぶくれができる。
グレイグ・ジャクソンのサイトで公表されたこと
編集1994年に、グレイグ・ジャクソンによってDHMOのサイトが作られた。以下はそのサイトの情報である。
DHMOとは、
- 水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
- 温室効果を引き起こす。
- 重篤なやけどの原因となり得る。
- 地形の侵食を引き起こす。
- 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
- 電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
- 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。
- 工業用の溶媒、冷媒として用いられる。
- 原子力発電所で用いられる。
- 発泡スチロールの製造に用いられる。
- 防火剤として用いられる。
- 各種の残酷な動物実験に用いられる。
- 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
- 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。
その他
編集- この物質は世界中に存在し、南極の氷床からも検出された。
- ある調査では、95%以上の凶悪犯罪者の血液からこの物質が検出された。
- この物質を放射する装置が存在する。日本でもデモの鎮圧に使用されたことがある。