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テンプレート:Possible-risk このテンプレートはページをページ命名とカテゴリ付けの慣例に基づきカテゴリを付けます。

使い方

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引数無しで使われたとき:

  • 本のサブページを本のカテゴリ(カテゴリ:Book:{{BOOKNAME}})に置き、章の名前をソートキーとします。
  • 本のテンプレートをその本のテンプレートカテゴリ(カテゴリ:Book:{{BOOKNAME}}/Templates)に置きます。テンプレートの名前がTemplate:{{BOOKNAME}}から始まる場合のみ正しい結果を返します。
  • 本のテンプレートカテゴリを本のカテゴリとCategory:個別の本の専用テンプレートに置きます。
  • それ以外のカテゴリを親カテゴリに置きます。ソートキーは最後のスラッシュ記号(/)以降とします。親カテゴリの名前は最後のスラッシュ記号以前とします。たとえば、Category:My Book/ImagesCategory:My Bookに置かれ、ソートキーはImagesになります。

引数

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filing=deepを指定した場合、ページ名にスラッシュ記号が2つ以上含まれている本のサブページでの挙動が変わります。すなわち、そのサブページは親ページが置かれるカテゴリのサブカテゴリに置かれ、ソートキーは最後のスラッシュ記号以降となります。たとえば、My Book/Maps/AsiaCategory:My Book/Mapsに置かれ、ソートキーはAsiaになります。

template-filing=deepを指定した場合、ページ名にスラッシュ記号が2つ以上含まれているテンプレートでの挙動が変わります。たとえば、Template:My book/Maps/AsiaCategory:My book/Templates/Mapsに置かれます。

sortまたはsortkeyでソートキーを手動で指定できます。

1つ目の名無し引数でページ名を指定することができます。

{{BookCat/diagnose}}を使用して、{{BookCat}}の出力をカテゴリ付けではなく、文字列にすることができます。

テンプレート:Magic word templates/book page examples

内部処理

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このテンプレート自体にはページの種類を分ける処理しか含まれていません。使われるべきカテゴリは{{BookCat/core}}によって決められます。この文書が書かれた時点ではnamespacepagenamefullpagenamesortkeyの引数が使われるほか、名無し引数の1つ目は除去されます。残りの引数は子テンプレートに渡されます。

関連項目

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  • 追跡カテゴリ