使い方

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定理のステートメントを記述する際に使用します。{{Math proof}} と併せて使います。

{{Math theorem|...}}
{{Math proof|...}}

基本的には、第 1 引数に定理のステートメントを記述して使います。

  • {{math theorem|ステートメント}}

定理 ― ステートメント

名前のある定理の場合、第 1 引数に定理の名前、第 2 引数に定理のステートメントを書きます。

  • {{math theorem|定理の名前|ステートメント}}

定理の名前 ― ステートメント

あるいは明示的に {{{name}}} に定理の名前を与えても同じ結果が得られます。

  • {{math theorem|1=ステートメント|name=定理の名前}}

定理の名前 ― ステートメント

その他に注釈のための引数 {{{note}}}CSS によるスタイル指定のための引数 {{{style}}} があります。すべての引数に値を入れた場合、たとえば以下のように出力されます。

  • {{math theorem|定理の名前|ステートメント|note=注釈|style=font-style:italic;}}

定理の名前 (注釈) ― ステートメント