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セブンブリッジはトランプゲームの1つです。麻雀とつながっている部分があり、ラミーをやや簡単にしたものといえます。

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ウィキペディアセブンブリッジの記事があります。

基本的なルール

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所要

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  • プレイ人数
    • 2~5人ほど
      • おすすめは2~4人ほど
  • 使用カード
    • ジョーカーを含む53枚

手順

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  1. 親は1人7枚ずつカードを配ります。残りは山札とします。
  2. 順に、カードを1枚捨て、山札からカードを1枚加えます(逆であることもあります)。山札がなくなった場合は、捨て札をよくシャッフルして山札とします。
  3. こうして、同じ数字のカード(同位札)または同じマークの連続する3枚以上のカード(シークエンス)がそろえば、自分の前に公開(メルド)することができます。また、7のカードは1枚だけでメルドすることもできます。ジョーカーはどのカードの代わりとしても使えます。
  4. 手札をメルドすれば、「付け札」といい、同じ数字のカードにはその同じ数字のカードを、シークエンスのメルドには同じスートの連続する数字のカードを付け札することができます。
  5. 2巡目以降は、山札を取る代わりに 捨てられたカードと同じ数字のカードを2枚以上持っているときは、誰でも「セイム(ポン)」と言ってそのカードを取る、あるいは自分のすぐ前の人が捨てたカードと合わせて3枚以上のシークエンスができるときは、「カット(チー)」と言ってそのカードを取ることができます。ただし、カットができるのは自分の前の順番の人のみです
  6. こうして、一番早くカードがなくなった人が勝ちです。

関連項目

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