ドイツ語の表現ドイツ語のフレーズ集である。

あいさつ (Grüße)

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  • Danke! /ˈdaŋkə/ ありがとう
  • Danke schön! /daŋkə ˈʃøːn/ どうもありがとうございます
  • Bitte schön! /bɪtə ˈʃøːn/ どういたしまして
  • Vielen Dank! /ˈfiːlən daŋk/ どうもありがとうございます
  • Entschuldigung! /ɛnt-ˈʃʊldɪɡʊŋ/ ごめんなさい。すみません。(英 sorry, excuse me)
  • Entschuldigen Sie, bitte! /ɛnt-ˈʃʊldɪɡən ziː ˈbɪtə/ 申し訳ありません
  • (Es) tut mir leid /(ɛs) tuːt miːɐ ˈlaɪtə/ 残念です。ごめんなさい。
  • (Es) freut mich, Sie kennen zu lernen. /(ɛs) frɔʏtɪmç ziˑ kɛnənʦuˈlɛrnən/ お会いできて嬉しいです。
  • Guten Morgen! /ɡuːtən ˈmɔrɡən/ おはようございます
  • Guten Tag! /ɡuːtən taːk/ こんにちは
  • Guten Abend! /ɡuːtən ʔaːbənt/ こんばんは
  • Gute Nacht! /ɡuːtə naxt/ おやすみなさい
  • Auf Wiedersehen! /aʊf viːdɐzeːən/ さようなら
  • Auf Wiederschauen! /aʊf viːdɐʃaʊən/ さようなら
  • Auf Wiederhören! /aʊf viːdɐhøːrən/ さようなら(電話のとき)
  • Tschüs! /ʧʏs/ じゃあね
  • Bis morgen! /bɪs ˈmɔrɡən/ また明日
  • Bis dann! /bɪs dan/ じゃあね
  • Schönes Wochenende! /ˈʃøːnəs vɔxənʔɛndə/ よい週末を!
  • Gute Reise! /ɡuːtə raɪzə/ よいご旅行を!
  • Guten Appetit! /ɡuːtən ʔapətiːt/ めしあがれ!
  • Prost (prosit)! /ˈproːst (ˈproːzɪt)/ 乾杯!
  • Frohe Weihnachten! /froːə ˈvaɪnaxtən/ クリスマスおめでとう!

文 (Sätze)

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  • Was ist das? ヴァス イスト ダス これは何ですか?
  • Wie heißen Sie? ヴィー ハイセン ズィー (お名前は)何といいますか?
  • Ich heiße Yamada. イッヒ ハイセ ヤマダ 私は山田です。
  • Ich bin Japaner. イッヒ ビン ヤパーナー 私は日本人(男)です。
  • Ich bin Japanerin. イッヒ ビン ヤパーナリン 私は日本人(女)です。
  • Wie viel Uhr haben wir? ヴィー フィール ウーア ハーベン ヴィーア 何時ですか?
  • Wie spät ist es? ヴィー シュペート イスト エス 何時ですか?
  • Die Rechnung bitte! ディー レヒヌンク ビテ 勘定をお願いします。
  • Wie bitte? ヴィー ビテ? 何ですって?(聞き返すときに用いる)
  • Unser tägliches Brot gib uns heute. ウンザー テークリヒェス ブロート ギープ ウンス ホイテ 我らの日用の糧を我らに今日も与えたまえ。
  • Ach so. アハ ゾー あっそう。
  • Nanu! ナヌ 何!
  • Heute ist der erste, nicht? ホイテ イスト デア エアステ ニヒト? 今日は一日だよね?

数 (Zahlen)

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  • 1から12まで固有の語を用いる。
    • 以後20~10000までは、10の位を1の位の後に(最後に)唱えるほかは、左の桁から順に唱える。
      • 同様に1万の位は3桁区切りのため、10個の千と数えるので千の位より後に唱える。
  • 序数(Ordnungszahlen)を作る時は19までは原則基数(Kardinalzahlen)にtをつけ、20以降はstをつけるが101,112等では1,12の序数を100の後ろに続ける。
  • 百万以上は女性名詞として扱われる。(例:eine Million)
  • 基数は名詞の前で名詞を形容する時は何も語尾につかず(eins以外)、序数が名詞を形容する時は形容語尾が付く。

ただし、「1」という数自身はeinではなくeinsである。また、zweiとdreiについては、与格-en、属格-erの語尾を持つ場合がある。不定冠詞ein の否定形は kein を用いるが、こちらは複数名詞や不可算名詞にも使用することができる。

  • 序数を数字で表す時は数字の後ろに.(ピリオド)を添える(その時例えば3.は形容語尾も含み、dritte、drittenどちらも表せる)。
数字 基数 よみ 序数 よみ
0 null ヌル
1 eins アインス erst エーアスト/é:rst/
2 zwei ツヴァイ zweit ツヴァイト
3 drei ドライ dritt ドリット/drít/
4 vier フィーア/fí:r/ viert フィーアト/fí:rt/
5 fünf フュンフ fünft フュンフト
6 sechs ゼクス sechst ゼクスト
7 sieben ズィーベン siebt ズィープト
8 acht アハト/áxt/ acht アハト/áxt/
9 neun ノイン neunt ノイント
10 zehn ツェーン zehnt ツェーント
11 elf エルフ elft エルフト
12 zwölf ツヴェルフ zwölft ツヴェルフト
13 dreizehn ドライツェーン dreizehnt ドライツェーント
14 vierzehn フィアツェーン vierzehnt フィアツェーント
15 fünfzehn フュンフツェーン fünfzehnt フュンフトツェーント
16 sechzehn ゼヒツェーン sechzehnt ゼヒツェーント
17 siebzehn ズィープツェーン siebzehnt ズィープツェーント
18 achtzehn アハツェーン achtzehnt アハツェーント
19 neunzehn ノインツェーン neunzehnt ノインツェーント
20 zwanzig ツヴァンツィヒ zwanzigst ツヴァンツィヒスト
21 einundzwanzig アインウントツヴァンツィヒ einundzwanzigst アインウントツヴァンツィヒスト
30 dreißig ドライスィヒ dreißigst ドライスィヒスト
40 vierzig フィアツィヒ vierzigst フィアツィヒスト
50 fünfzig フュンフツィヒ fünfzigst フュンフツィヒスト
60 sechzig ゼヒツィヒ sechzigst ゼヒツィヒスト
70 siebzig ズィープツィヒ siebzigst ズィープツィヒスト
80 achtzig アハツィヒ achtzigst アハツィヒスト
90 neunzig ノインツィヒ neunzigst ノインツィヒスト
100 hundert フンダルト hundertst フンダルツト
101 hunderteins フンダルトアインス hunderterst フンダルトエーアスト
246 zweihundertsechsundvierzig ツヴァイフンダートゼクスウントフィアツィヒ zweihundertsechsundvierzigst ツヴァイフンダートゼクスウントフィアツィヒスト
1000 tausend タオゼント、タウゼント/táʊzent/ tausendst タオゼンツト
12071 zwölftausendeinundsiebzig ツヴェルフタオゼントアインウントズィープツィヒ zwölftausendeinundsiebzigst ツヴェルフタオゼントアインウントズィープツィヒスト
1000000 eine Million
1000000000 eine Milliarde (!)
  • 西暦および電話番号は基本的に2桁ずつまとめて読む。
1957年 neunzehnhundertsiebenundfünfzig ノインツェーンフンダートズィーベンウントフュンフツィヒ
2012年 zweitausendzwölf ツヴァイタオゼントツヴェルフ
  • π ≈ 3,141 592... drei Komma eins vier eins fünf neun zwei ...
  • € 28.59 achtundzwanzig Euro neunundfünfzig (アハトウントツヴァンツィヒ オイロ ノインウントフュンフツィヒ)