ヒッパルコスの定理(ヒッパルコスのていり、英:Hipparchus's Theorem)は、三角形ABCとその外接円において、面積に関する等式: AB・BC・CA=4・R・S が成り立つという幾何学の定理である。ただし、Sは三角形ABCの面積、Rは三角形ABCの外接円半径とする。