ファイル:Map of Ancient Greece for Caesar's Civil War (Japanese).png
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『内乱記』第3巻の参考地図(訳者が作成)。
デュッラキウムの戦いの後、カエサル(赤線)とポンペイウス(青線)が別の進路をたどり、カエサルがドミティウス・カルウィヌス(オレンジ線)と合流、ポンペイウスがスキピオ(青線)と合流して、テッサリアにおけるパルサルスの戦いで激突するまでの行軍路を、現代ギリシアの精細な地形図の上に示す(※ルートは、地形の起伏に合わせて訳者が推定したもの。カエサルの行軍路は、マケドニア方面へ抜けることを想定していれば、?印のルートも考えられるが、「アタマニアを通って」という修正された記述に従うならば、南側のルートであろう。ポンペイウスの行軍路はエグナティア街道(黄色の線)とほぼ合致すると思われるが、簡略な表現にするため、あえて街道とはずれた表現にしてある。⇒この画像のラテン語版はこちら。
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現在の版 | 2017年1月14日 (土) 18:19 | 762 × 745 (774キロバイト) | Linguae | User created page with UploadWizard |
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