算数

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60分で100点満点。問題文は手書きで、計算問題などは出題されない。式や考え方を重視していると思われる。なお、単純な計算などでは答えを導けない、「地道に調べる」問題も出題されている。

国語

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60分。長文1題のみで、記述問題が多い。

理科

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40分。例年3題出題される。「知識」より、「思考力」を重視しているといえる。また、受験生に問題用紙と一緒にゴムやネジや磁石などを配り、その場で性質を発見し、受験後はそのままそれを持ち帰るいわゆる「おみやげ問題」も出題されている(大問3)。

社会

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長文を読み、関連することをひたすら出題している。1問制。