内乱記/おもな登場人物
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案内図
編集CAESARIANI | POMPEIANI | |
カエサル派 | ポンペイウス派 | |
Imperator 将 軍 |
C・IVLIVS・CAESAR カエサル |
CN・POMPEIVS・MAGNVS ポンペイウス |
Q・METELLVS・SCIPIO スキピオ | ||
Dictator 独裁官 |
C・IVLIVS・CAESAR カエサル Hic dictātor annō DCCIV ab urbe conditā erat. |
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Consul 執政官 |
C・IVLIVS・CAESAR カエサル P・SERVILIVS・VATIA・ISAVRIVS セルウィリウス・ウァティア・イサウリクス Hī cōnsulēs annō DCCV ab urbe conditā erant. |
Hī cōnsulēs annō DCCV ab urbe conditā erant. |
Praetor 法務官 |
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Proconsul 執政官代理 |
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カエサル派(平民派)の人物
編集ポンペイウス派(元老院派)の人物
編集ポンペイウス派(元老院派)の同盟国の人物
編集- 関連記事:w:fr:Liste des rois de Thrace(トラキアの王の一覧)
トラキア王 コテュス
編集- コテュス(希 Κότυς : Cotys)は、トラキアの王(在位BC57年~47年)。コテュス4世(fr:Cotys IV)などと呼ばれている。
- サダラス1世(Sadalas I : Σαδάλας /在位BC87年~79年)の息子。
- トラキア語での名前は不祥だが、ギリシア語式表記はコテュス(Cotys, 属格 Cotyis)、ラテン語式表記はコトゥス(Cotus, 属格 Cotī)となる。
- 第3巻4節③項では、コテュスは、ポンペイウス派のために騎兵500騎を供出して、息子のサダラスに指揮させた。
- 第3巻36節④項では、コテュスの騎兵隊が、テッサリアでカエサルの部将ルキウス・カッシウス・ロンギヌス(Lucius Cassius Longinus)の陣営に迫った。
- 関連記事:fr:Cotys, fr:Cotys IV