しょくぶつ 編集

くさ のことを、 しょくぶつ と、いいます。

しょくぶつ を そだてる には、 つち や みず が ひつよう です。


しょくぶつ には、 いろんな くさ や き が、 たくさん あります。

  • いろんな、しょくぶつ。


  • 木(き)


  • アサガオ

これから、アサガオ という しょくぶつ に ついて 、おはなし します。



しょくぶつ の たねまき 編集

 
いろいろ な しょくぶつ の たね

しょくぶつ の たね を、 つち に うめます。

たね を、 うめるとき は、 たね を あな に いれて、 それから つち を すこし かぶせます。 かぶせた土 を かためて しまうと そだちません。

さいご に 水 を かけます。

たねまき は これで おわり です。


まいにち、 水(みず)やり など の おせわ を しましょう。

みず が おおすぎては いけません。 水を やりすぎると たね が くさって しまいます。 すくなすぎても いけません。

水 は ほどほど に。

  • きゅうこん
 
チューリップ の きゅうこん 。
 
チューリップ

チューリップは、たね では なく、 きゅうこん(球根) から そだちます。

しょくぶつ の なか には、 たね で なく 、 きゅうこん から そだつ もの も います。

スイセン や クロッカス や ヒヤシンス も、きゅうこん から そだちます。


チューリップのきゅうこんは、 たべないで。

チューリップの きゅうこん を たべると、 おなか を こわします。


しょくぶつ が そだつ ようす 編集

 
じょうろ

土(つち) に まいた、 植物(しょくぶつ) の たね が、 芽(め) を だすには、 みず) と 空気くうき) が ひつよう です。

ひとつでも かけていると、 芽(め)は でません。

水(みず)が 多すぎる(おおすぎる)と、 たね に 空気(くうき) が とどかなく なります。 

土(つち) に 水(みず)を かけるとき は、 土(つち) が すこしだけ ぬれている 「しめりけ」 を おびる ぐらい に して ください。 

土(つち) に、 水(みず) を、 かける とき は、 「じょうろ」 など で かけて ください。 

土には、バケツ では 水は かけないで ください。


しょくぶつ は、 ひかり(光) が あたる ところ で、 そだてて ください。 

ひかり(光) が あたらないと、 しょくぶつ は そだちません。

たいよう の、 ひかり が よくあたる ばしょ を、 ひなた と いいます。

たてもの の かげ とか に なっていて、くらい ばしょ を、ひかげ(日かげ) と いいます。

ひかげ でも、 あさ や ゆうがた ぐらい の あかるさ ならば、 しょくぶつ は そだちます。

ですが、 まったく ひかり の あたらない くらやみ だと、 しょくぶつ は そだちません。  


たね を まくと、 芽() が でます。 め(芽) が 大きくなり、はっぱ が ひらきます。


め が でた しょくぶつ は、 つち の なか に、 ねっこ を のばして います。

しょくぶつ は、 この ねっこ を つかって、 えいよう を とっています。

ねっこ は、 みず) も すいこみます。 しょくぶつ は ねっこ で みず を とっています。


しょくぶつ は 、これからも そだって いきます。

くき が でた しょくぶつ に みず を あげるとき は、 ねもと の 土(つち) に 水を かけます 。

くき や はっぱ には 、 みず を あまり かけないで ください。


  • アサガオ の ばあい

アサガオ が そだってきたら ぼう を たてます 。

アサガオ は ぼう に まきつきます。

しょくぶつ の まきつく くき を つる と いいます。

アサガオ は つる が まきつきます。

ぼう を たてないと 、 アサガオ は 下(した)に たれていきます。


アサガオが そだって 、 しばらく すると つぼみ が できます。

つぼみ が ふくらむと、その あと に はな) が さきます。

花(はな) は しばらく ひにち が たつと かれます。

花 が かれる と ) が できます。

実(み) が できて 、 しばらく すると しょくぶつ は かれます。

これ が しょくぶつ の 一生(いっしょう) です。 一生(いっしょう) とは 、「うまれて から、しぬ まで」 の ことです。

しょうぶつ の み(実) は たね(種) を のこします。

こうして、 また 来年(らいねん) の たね に つながって いくのです。

はな の つくり 編集

花(はな) の ある しょくぶつ(植物) の 、 花を かんさつ(観察) してみましょう 。

よくみると 、 どの花も にたような つくり を しています 。

 
花びら (petal) と、がく (sepal)

花には、花びら(はなびら)が あります 。 花びら の つけね の ほうにある みどりいろ  さきのわかれた もの を がく と いいます。

アサガオでは、がくは、5つ に わかれてます。

アブラナでは、がくは、4つ に わかれています。


 
ほとんどの 花 の つくり;
めしべ, Stigma:柱頭(ちゅうとう)、Style:花柱(かちゅう)、Ovary:子ぼう(しぼう)、Ovule:はいしゅ。
おしべ, Stamen

ほとんどの しょくぶつの 花には、花びら と がく と おしべ と めしべ が あります。


  • おしべ
 
チューリップの、おしべの先についている花粉。

花(はな)からは、中(なか)から、先の 黄色(きいろ)く ふくらんだ、白い(しろい)、ひげのようなものが、何本(なんほん)も、でていますね。

これは おしべ です。


  • めしべ

花(はな)の まんなか に、太い(ふとい)、一本(いっぽん)のものが、でていますね。

これが、 めしべ です。


花(はな)が かれた あと に、実(み)に なるのは 、 めしべ の あった ところ です。

きせつ の しょくぶつ 編集

これから ここで しょうかいする 春(はる)や 夏(なつ)や 秋(あき)の しょくぶつ の なまえ は 、 小学1年(しょうがく いちねん)では、 まだ 、 おぼえなくて いいです 。

春(はる)の しょくぶつ 編集

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、・・・・」は、「春(はる)の七種(ななくさ)」として、有名(ゆうめい)です。


 
春(はる)の七種(ななくさ)
 
七草(ななくさ)がゆ
画像(がぞう) なまえ
科名(かめい)
  せり
セリ科(セリか)
  なずな
アブラナ科
  ごぎょう
キク科
  はこべら
ナデシコ科
  ほとけのざ
キク科
画像(がぞう)が、無い(ない)。 すずな
アブラナ科
  すずしろ
アブラナ科

モクレンやスミレなども、春(はる)の植物(しょくぶつ)です。

モクレンからサツキまで、上(うえ)の花(はな)や草(くさ)は、春(はる)に 多い(おおい) 植物(しょくぶつ) です。

夏(なつ)の しょくぶつ 編集

秋の しょくぶつ 編集

秋の七草(あき の ななくさ)はつぎの、オミナエシからハギまでの7つの野草(やそう)のことである。

画像 よみ
名称
科名
  おみなえし
オミナエシ科
  おばな
イネ科
  ききょう
キキョウ科
  なでしこ
ナデシコ科
  ふじばかま
キク科
  くず
マメ科
  はぎ
マメ科


オナモミの 実(み) は、トゲトゲ が ついています。 これは、動物(どうぶつ)に くっつきやすく して、 種(たね)を とおくまで はこばせる ため です。


どうぶつ 編集

うさぎ 編集

   

ウサギは、耳(みみ)が、長いです。

長い(ながい) 耳(みみ)は、 音(おと)を、 よく ききとる ために あります。

ウサギは、小さくて、よわいので、大きな(おおきな) 動物(どうぶつ)には、たべられてしまいます。

なので、おおきな 動物(どうぶつ)の 音(おと)を きいて、 にげる ために、耳が ながいのです。


ウサギは、ニンジンを、よく たべます。

ウサギ は、 とびはねる ように はしります。


どうぶつ には 、 あまり さわっては いけません 。

ウサギ に とって 、 にんげん は からだ が おおきくて 、とても こわい の です。

だから 、 手(て)を だしたりすると かまれてしまう ばあい も あります 。

また 、 ウサギ など の どうぶつ は 、 にんげん の におい を いやがります 。

なので 、 ウサギ を なでたり しては いけません 。 うさぎ を だっこ しても いけません 。

ウサギ に ちかづく ばあい は 、 エサ を あげるとき など だけ に してください 。

にわとり 編集

 
にわとり
 
ひよこ

にわとり の こども を ひよこ と いいます。

ひよこ が おおきく なると、 にわとり に なります 。


にわとり は たまご を うみますね 。

たまご を うむ のが できる のは、 おんな の にわとり だけ です。

どうぶつ の おんな を メス と いいます。  メス とは 女(おんな) という 意味(いみ)です。

にわとり の メス だけ が たまご を うみます 。

にわとり の おかあさん だけ が たまご を うむ のです 。

メス の にわとり を めんどり と いいます。

どうぶつ の おとこ を オス と いいます。 

オス の にわとり は 、 たまご を うみません 。 

オス の にわとり を おんどり と いいます。


にわとり の たべもの は 、じめん に いる ちいさな むし です。 みみず など も、にわとり は たべます。

いろんな どうぶつ 編集

  • けもの


  • とり
 
ツバメ の こども

ツバメは、かれくさ や どろ を あつめて す(巣) を つくります。

ツバメは、春(はる)になると、みなみのくにから、日本(にほん)に やってきます。

あきごろになると、ツバメは、あたたかい みなみ に、かえります。

このような、きせつ が かわると 、ほかの くに に うつりすむ こと を わたり と いいます。

ツバメのように、わたり を する とり を わたりどり と いいます。


さかな 編集

きんぎょ

 
キンギョ
 
キンギョ


むし 編集

ダンゴムシ や アリ や バッタ や トンボ や チョウ は 虫(むし) です。

むし の なか には 、 はね が あって 、 空(そら) を とぶもの も います 。 チョウ や カブトムシ や ミツバチ は そら を とびます。 トンボ や テントウムシ も そら を とびます 。

アリ や ダンゴムシ は そら を とびません 。



ハチ には 、 はり が あります。

はり に さされると 、 とても いたいし 、あぶないので 、 ハチ には ちかづかないように しましょう 。


モンシロチョウは、花(はな)の みつ を すいます。


しごと 編集

よのなか(世の中) には、 いろいろ な しごと(仕事) が あります。

たとえば、おこめ(お米) を つくる ひと(人) が います。

おこめ を つくる こと は しごと です。


やさい を つくる しごと も あります。

くだもの を つくる しごと も あります。

こめ や くだもの や やさい を つくる しごと を している ひと を のうか(農家) と いいます。


ほかにも、やおや とか スーパー で 、 しょうばい(商売) を するひと が います。

ほんや(本屋) さん が 、 ほん(本) を うる(売る) のも しごと です 。

とこや(床屋) さん が 、 かみのけ(髪の毛) を きる(切る) のも しごと です 。


しごと は このほか にも 、 たくさん の しごと が あります。

おとうさん と おかあさん のしごと 編集

おとうさん や おかあさん も しごと を します。

くらし を するには おかね が ひつようです。

おかね を てにいれる には しごと を しないと 、いけません。

おかね が ないと 、 ごはん も かえません。

みず を ながすのにも 、 おかね は かかります。

でんき を つかうにも 、 おかね は かかります。

だから 、 おとうさん や おかあさん は しごと を して 、おかね を もらう のです。

しごと を する こと を はたらく と いいます。


しごと には おかね を もらわない しごと も あります 。

たとえば、おかあさん が 、 りょうり を つくったり、 せんたく したり することは 、おかね を もらいません。 おうち の りょうり を つくること も しごと です。 せんたく することも しごと です。

りょうり を つくる こと も りっぱ な しごと です。

りょうり を つくらないと 、 おなかが へって 、 いきられません。


おかね を もらわない しごと だけだと 、せいかつ に ひつよう な もの が かえません 。

いえ の なか の しごと だけ だと、 おかね が いえ に はいってきません。

なので 、 おかね を もらえる しごと も 、かぞく が しないと いけません。 


なので 、おとうさん や おかあさん の どちらか は 、いえ の そとで 、 しごと を します。


がっこう の なか の しごと 編集

がっこう(学校) の なか(中) にも 、 しごと を している ひと(人) は います。

がっこう の せんせい(先生) も 、 よのなか にある しごと です。


がっこう には 、せんせい の ほか にも 、 しごと を している ひと が いますね。

  • きゅうしょく の おばさん

たとえば 、 きゅうしょく(給食) を つくる おばさん たち 。 この きゅうしょく を つくる こと も しごと です。

きゅうしょく の おばさん たち は、きゅうしょく を つくる ほかにも 、しごと を しています。

きゅうしょく の こんだて を かんがえる しごと です。

えいよう が あって 、 おいしい こんだて を かんがえて くれています。


きゅうしょく の おばさん たち が きゅうしょく を つくる きゅうしょくしつ では 、 たくさん の きゅうしょく が つくられます。

がっこう には せいと が たくさん いるので 、 きゅうしょく も たくさん つくるのです。

きゅうしょく を つくる ため の、なべ(鍋) などの どうぐ も おおきい です。

おうち の りょうり で つかう なべ と くらべたら 、 きゅうしょくしつ の なべ は とても おおきい です。


きゅうしょく の おばさん は 、て(手) を せいけつ に しています。

きゅうしょく を つくるまえには 、かならず て を あらいます。

あらう ばしょは てのひら や ての うら だけではなく 、ゆびさき から てくびのつけね 、さらには 、うでのあたりまで あらうことも あります 。

これは 、 きゅうしょく を たべる みんな に 、あんぜん な きゅうしょく を たべて もらいたい から です。

きゅうしょく の おばさん たち は 、きゅうしょく を つくっている とき には、しろい かっぽうぎ を きていますね。

この かっぽうぎ の しろい いろ は、 よごれ を めだたせる ため の いろ です。

きゅうしょく の おばさん たち は、きゅうしょく を つくるとき、くち に マスク を しています 。

これは 、きゅうしょく に つば が はいらない ように するためです。

きゅうしょくの おばさん は、 てぶくろ も していますね。


  • ようむいん さん

がっこう の そうじ を する ようむいん(用務員) さん 。 がっこう の そうじ(掃除) も しごと です。

ようむいん さん の しごと は、がっこう の なかで でた ごみ を、ごみしょり(ごみ処理) の ぎょうしゃ に だしたり します。

がっこう で うえている うえき など の ていれ も、ようむいん さん が おこなってくれます。

かだん など が こわれた とき は、 ようむいん さん が なおせる ばあい は、なおして くれます 。

 
ほけんしつ
 
ほけんしつ
  • ほけんしつ の せんせい

ほけんしつ(保健室) に いる ようご の せんせい 。がっこう の せいと が けが を したときに てあて を してくれます。せいと の ぐあい が わるい びょうき の とき は 、しんさつ も します 。  これも しごと です。

がっこう には ときどき 、 ほか の しごと の ひと も きます。 


たとえば 、 ごみ を ひきとる ごみしょり ぎょうしゃ さん。

ほかにも 、 きゅうしょく の ざいりょう を とどける ぎょうしゃ さん。


こうつうルール を まもろう 編集

こうつうルール は がっこう で おそわるはずです。 がっこう で きちんと おそわりましょう。

(※保護者の方へ: 交通ルールに関しては、なるべく学校で、きちんと教わってください。
ウィキペディアおよびウィキブックス等には免責事項があり、事故にあわれた場合の責任は、ウィキペディア一同は負いません。ページ末の免責事項を、お読みください。)

そと に でかける とき は 、 こうつうルール を まもりましょう。


みち を あるくとき は 、 ほどう(歩道) を あるきましょう。

がっこう の いき や かえり で  、 くるま の とおっている どうろ を わたる ばあい が あるかも しれません。



くるま の とおる どうろ を 「しゃどう」(車道) と いいます。

くるま の とおる どうろ を わたるとき は 、 しんごう が あるとき は 、しんごう の ルール を まもって わたりましょう。

ほこうしゃ が みる のは ほこうしゃ よう の しんごう です。

しんごう は あおしんごう の とき は わたって いい  です。

 
ほこうしゃよう の しんごう 。
あかしんごう なので わたっては いけません。

あか しんごう の とき は わたって は いけません。

 
じどうしゃ よう の しんごう。 これは ほこうしゃよう では ありません。 
 
しろい しましま が、 おうだんほどう です 。
 
おとな の おうだんほどう の わたりかた 。
こども たち は 、てをあげて おうだんほどう を わたりましょう。

あおしんごう で わたる とき は おうだんほどう の うえ を わたりましょう。

おうだんほどう は どうろ の うえ に ある 、 しろい しましま の もよう が ある ばしょ です。


こども が おうだんほどう を わたる とき は 、 て を あげて 、 わたりましょう。

こども の せ は ちいさい ので 、 くるま から は 、みえにくい ばあい が あるからです 。


どうろ を わたる まえ に 、 みぎ と ひだり を みて 、くるま が とまって いること を かくにん しましょう 。 

ざんねん な こと ですが 、 おとな たち の なかには 、 こうつうルール を まもらない わるい ひと も います 。 そういう わるい ひと が うんてん している くるま に 、ひかれない よう に しましょう 。

ほこうしゃよう の しんごう が、 あおしんごう の ときに 、 て を あげて 、 みぎ と ひだり を みて 、くるま が とまって いる こと を かくにん して 、おうだんほどう を わたりましょう。

 
ほどうきょう

ほどうきょう が あるばあい は 、あるいている ひと は 、 ほどうきょう を のぼって、 わたります。

どうろ ひょうしき 編集

でかける とき 編集

でかける ばしょ は いえ の ちかく に しましょう。

  • れんらく しよう

あそび に いったり 、 しらべ に いったり 、 がっこう の ほか の ばしょ に 、 でかける とき は 、おかあさん や おとうさん に れんらく を しましょう。

どこ へ いく か を 、おかあさん や おとうさん に れんらく しましょう 。

なるべく まえ の ひ(日) まで に れんらく しましょう。

「だれと、いつまで」 を つたえても よいでしょう。


  • 「いって きます。」

でかける とき 、いえ(家) から そと(外) に でる(出る) とき に 「いってきます。」 と いって から 、げんかん の ドア を あけて、そと(外) に でましょう(出ましょう)。

だまって そと に でかけては いけません。

だまって でかけると 、 おとうさん と おかあさん は 、 なんで あなた が おうち に いないのか 、わからない から 、 しんぱい します。

だから でかける まえ には 、きちんと 「いってきます。」 と いって ください。


  • くらく なる まえ に かえろう

くらく なる まえ に かえりましょう。

こども が よる を、ひとり で あるく のは 、 あぶない です。

よる に なる まえ に 、 きちんと おうち に かえりましょう。


  • おうち に かえったら

おうち に かえったら 、 「ただいま」 と いいましょう。

それから 、 せんめんじょ に いって、 て(手) を あらって 、 うがい を しましょう。


とおい ところ に いきたい とき 編集

とおい ところ に は(わ)、ひとり(一人) で いっては いけません。 がっこうの きまり に なっているかも しれません。

こども だけ で とおい ところ に いっては いけません。

なるべく とおい ところ には 、 でかけ なくても すむように しましょう。


1ねんせい や 2ねんせい が 、 とおい ところ に いく ばあい は 、 おかあさん など の おとな の ひと に ついてきて もらいましょう。

おかあさん は いそがしい かも しれません。 そういうとき は 、とおく に でかける のは 、やめましょう。

めじるし 編集

がっこう の つうがく の いき や かえり で 、 いろんな たてもの が ありますね。

すんでいる ばしょ に よって 、 どんな たてもの が あるか は 、おうち の ばしょ に よって ちがいます。


  • こうえん

  

こうえん には すべりだい や ブランコ や ジャングルジム や てつぼう など が あります。


つうがくろ の とちゅう に こうえん が あっても 、 つうがくちゅう は あそんでは いけません。

よりみち しては いけません。

がっこう から の かえりみち の とちゅう も 、 よりみち せず に 、 おうち に かえりましょう。


こうえん で あそぶ ばあい は 、 がっこう が おわって おうち に かえって から 、 こうえん に いきましょう。


これから おしえる ばしょ では 、 しごと を している おとな たち が います 。

ようじ の ない ひと は 、たてもの の なか に はいっては いけません 。

しごと を している ひとたち を 、 じゃま しては いけません 。


  • しょうぼうしょ

 

しょうぼうしょ とは 、 かじ が あったら 、 いそいで かじ を けしにいく しょうぼうし さん が いる ばしょ です 。

しょうぼうしょ には しょうぼうしゃ(消防車) という、かじ(火事) を けす ため の あかい くるま(車) が あります。 かじ が あったら 、しょうぼうし(消防士) さん は 、しょうぼうしゃ に のって 、 おおいそぎ で かけつけます。

  • こうばん
 
しごとちゅう の おまわりさん

 

こうばん(交番) は おまわり さん が いる ところ です 。 おまわり さん の しごと は 、 どろぼう など の わるいこと を する ひと を つかまえる こと です。

こうつうルールを まもらない ひと に ちゅうい を したり、 とりしまったり する こと も 、おまわりさん の しごと です。


  • びょういん
 
 
びょうしつ
 
きゅうきゅうしゃ

びょういん は けが や びょうき を なおす ところ です 。

びょういん には おいしゃさん(お医者さん) や かんごし(看護師)さん など が はたらいています 。   びょういん には、 きゅうきゅうしゃ(救急車) が あります。

おおけが を している ひと を はこぶ ため の くるま です 。

  • ゆうびんきょく

 

ゆうびんきょく(郵便局)では、 てがみ(手紙) や はがき など の ゆうびん を はいたつ する ゆうびんきょくいん さん が はたらいて います。

「郵便局」 という もじ を 「ゆうびんきょく」 と よみます。

ゆうびん を だす には 、 おかね が かかります 。

ゆうびん の だしかた を しりたい ばあい は 、ゆうびん の だしかた は おかあさん や おとうさん に 、 おしえて もらって ください 。


おみせ 編集

  • スーパー

 

スーパー は かいもの を する ところ です 。 たべもの(食べ物) や ようふく(洋服) や ほん(本) や ぶんぼうぐ(文房具) など いろんな もの が うっています。



マンション 編集

  • マンション

 

マンション の へや には 、 ひと が すんでいます 。 たにん の おうち なので、 よそ の うち の ひと は 、 かって に なか に はいっては いけません 。

バス や でんしゃ に のるとき  編集

つきひ 編集

ようび(曜日) と しゅう(週) 編集

にちようび(日曜日) の つぎの ひ(日) は げつようび(月曜日)ですね。

にちようび(日曜日) から 、つぎの 2日め(ふつかめ)の げつようび(月曜日)、3日め(みっかめ)の かようび(火曜日)、4日め(よっかめ)の すいようび(水曜日) 、 5日め(いつかめ) の もくようび(木曜日)、6日め(むいかめ)の きんようび(金曜日)、7日め の どようび(土曜日) まで の あいだ を いっしゅうかん(一週間) といいます。一週間を 月曜日からと することも あります。

なので、 いっしゅうかん は 7にち(ななにち) あります。 

7にち の ことを こくご では 「なのか」 と いいます。

ねん と つき 編集

1年(いちねん) は 12か月(じゅうにかげつ) あります。