2022年5月23日 (月)
2022年5月22日 (日)
椎楽
→社会学: 「数理モデル云々」はすじにくへの嫌味として書いたが、やっぱり不要だな。問題は方法論的な話だしね。
−270
椎楽
→社会学: 前の内容はただの社会学ディスりでしかなく、「社会学とは何か」の説明に全くなっていない記述だったので削除。書き直し(途中)。
−8,030
2022年3月31日 (木)
すじにくシチュー
なお、「需要」と「供給」の概念そのものは、マルクスの時代には知られており、たとえばマルクス『資本論』でも用語が使われている<ref>[https://core.ac.uk/download/pdf/71792642.pdf 新田 滋『マルクス経済学と限界分析(一)』、2014] </ref>。
+313
すじにくシチュー
→経済学: 需要供給曲線を発明・発見した経済学者は、マーシャルあるいはジェンキンという経済学者だと考えられております<ref> [http://www.eonet.ne.jp/~bookman/gennkaisyugi/jenkin.htm 『西洋経済古書収集ージェンキン,「需給法則の図表的表現」』(2010/9/24記、2016/8/10 デピュイ論文刊行年を訂正)] 2022年4月1日に閲覧. </ref>。 アダム・スミスもマルクスも、マーシャルなどによる需要供給曲線の理論すら知らずに著作を書いて経済理論を提唱しているわけです
+867
すじにくシチュー
→経済学: マルクスはセイ法則という「供給はみずから需要を作り出す」という法則を否定していますが、ケインズも同様にセイ法則を否定または批判しており、現代のマクロ経済・ミクロ経済の教科書はケインズ経済理論をベースにしたサムエルソン経済学がベースになっていますので、わざわざマルクスやらセイの原著を読む必要もありません。
+670
すじにくシチュー
→経済学: 現代の経済学教育で、とくに大学1年生に基礎・基本だと思われているのは「マクロ経済学」および「ミクロ経済学」という二つの科目です。 あるいは、「入門経済学」などの題名かもしれませんが、大学教科書などとして使われているものの場合、これはマクロ経済学とミクロ経済学の基礎的な話題を適度な割合で混合した教科書です。
+5,973
すじにくシチュー
マルクス以降の時代に作られたケインズ経済学を用いて、マルクスの著作が説明していることを分析することは、すでに置塩信雄という経済学者が20世紀に終えています<ref>[https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/50/4/50_KJ00009324926/_pdf/-char/ja 『置塩経済学と森嶋経済学』]</ref>。
+1,298
すじにくシチュー
編集の要約なし
+243
すじにくシチュー
経済学は、まず第一に現実世界の経済を統計などと照合して研究して法則性を解明するのが目的です。このため、偉い学者の書いた教科書でも、実態に合わない点があれば、批判されます。実際、『マンキュー経済学』などで有名なマンキューですら、理論中心であり実際の現象にあわない部分もあると批判されています<ref>[https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190407/mcb1904070855001-n1.htm 「実証より理論」は時代遅れ マンキュー経済学、見直し迫られる (1/2ページ), 2019.4.7 08:55 ]</ref>。
+1,122
すじにくシチュー
→経済学: 「社会主義経済学」は、経済学としては、めぼしい成果もありません。かつての社会主義国の経済についての分析に使われた数学的な道具も、近代資本主義の研究を通じて開発されたものばかりです。<ref>小室直樹、『小室直樹の経済原論』(復刊本)、東洋経済新報社、2015年6月11日発行(原著は1997年の刊行)、P10</ref>このため、少なくとも現代の経済学を学ぶ目的の場合には、初学者は社会主義経済学は学ぶ必要が当面は無いでしょう。
+758
2022年2月28日 (月)
2022年2月25日 (金)
2022年2月24日 (木)
すじにくシチュー
文献『心理学・入門 心理学はこんなに面白い』(有斐閣)によると、2015年には、すでに再現性問題の議論が始まっていたようです(Open Science Collaboration, 2015)<ref>サトウタツヤ・渡辺芳之 著『心理学・入門 心理学はこんなに面白い』、有斐閣、2021年5月30日 改訂第7版 第7刷発行、P216</ref>。
+655
すじにくシチュー
心理学では、質的データを使う場合もあるものの、量的データのほうに権威の比重が置かれています<ref>サトウタツヤ・渡辺芳之 著『心理学・入門 心理学はこんなに面白い』、有斐閣、2021年5月30日 改訂第7版 第7刷発行、P215</ref>
+1,801
2022年2月21日 (月)
2021年1月12日 (火)
2020年5月27日 (水)
2020年5月15日 (金)
2020年3月30日 (月)
2020年3月29日 (日)
2020年3月28日 (土)
2020年1月12日 (日)
2019年10月4日 (金)
2019年6月10日 (月)
2019年5月28日 (火)
すじにくシチュー
編集の要約なし
+5,732
すじにくシチュー
→大学入試の過去問を活用する
+18
すじにくシチュー
→大学入試の過去問を活用する: アカ本→赤本。カタカナで「アカ」本だと共産主義の本かと紛らわしいので。
−4
2019年5月27日 (月)
2019年1月27日 (日)
すじにくシチュー
→簿記
+63
すじにくシチュー
→簿記: なお、放送大学の科目で簿記の科目がありますが、簿記の歴史とか(今では使われなくなった数百年前の簿記の歴史とか)、そういう話が混ざってるので、本当の初心者が誤解する恐れがあるので、本当の初心者には、放送大学の教科書は向かないです。
+954
2019年1月17日 (木)
2018年12月25日 (火)
すじにくシチュー
→倫理学と哲学は不要
+365
すじにくシチュー
→倫理学と哲学は不要
+15
すじにくシチュー
→倫理学と哲学は不要
+23
すじにくシチュー
=== 倫理学と哲学は不要 === 日本の大学入試センター試験では、『倫理、政治・経済』みたいに倫理学(という名前で高校では哲学史が教育されている)と政治学・経済学がくっつけられていますが、大学レベルの政治学や経済学で、これら哲学史の知識は、ほぼ不要です。
+3,163