「高等学校物理/物理I/波/音波と振動」の版間の差分

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File:おんさの共鳴.svg|thumb|400px|おんさの共鳴
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f== 音 ==
=== うなり ===
振動数の少しだけ違う2つの おんさ(音叉) を鳴らすと、周期的に音が大きくなったり小さくなったりするのが聞こえる。
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{{-}}
=== 共振と共鳴 ===
[[File:おんさの共鳴.svg|thumb|400px|おんさの共鳴]]
固有振動数の等しいおんさを2つ用意して、片方を叩くと、もう一方のおんさに空気の振動が伝わっていき、もう片方のおんさは叩かなくても、振動する。
 
これが'''共鳴'''(きょうめい)または'''共振'''(きょうしん)である。
 
いっぽう、もし、固有振動数の'''ちがう'''おんさ2つで、片方を叩いても、もう一方のおんさは、あまり振動しない。