「学習方法/高校5教科全般」の版間の差分
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:※ この段階は、高校1年生から3年生まで、全学年を対象にしています。
いきなり受験用の問題集を解こうにも、高校1年~2年では、まったく解けません。高校の授業レベル
まずは、教科書(ただし国語科目を除く)や参考書を読みすすめてください。文系科目は、参考書などで重要語句とか単語・熟語などを書き取り練習してください。理系科目も、とりあえず参考書を読み進めてください。また、簡単な例題とか練習問題だけでもいいので、参考書の問題練習を始めてください。
参考書はよく吟味し、少ない冊数に絞りこんでやりこむのが適切です。もちろん、参考書によって、伝統的な教育内容を中心的にあつかった参考書もあれば、近年の入試動向を反映した参考書、さらには近年の検定教科書のあつかう話題を組み込んだ参考書もあり、多種多様です。たとえば、文英堂シグマベストと数研出版チャート式と学研の高校参考書では、明らかに編集方針が違っています。ですので、複数冊所持することは一向にかまいませんが、やたら沢山買っても読みきれません。読み切れない読みかけの参考書の山を作るのが最も無駄の大きい学習法ですので、そうなるぐらいならばこれという参考書を決めて1冊やりこむ方が適切です。▼
▲参考書によって、伝統的な教育内容を中心的にあつかった参考書もあれば、近年の入試動向を反映した参考書、さらには近年の検定教科書のあつかう話題を組み込んだ参考書もあり、多種多様です。たとえば、文英堂シグマベストと数研出版チャート式と学研の高校参考書では、明らかに編集方針が違っています。
=== 定期テストのレベルの問題集に取り組む ===
:※ この段階は、高校1年生と2年生を対象にしています。
ある程度教科書・参考書を読んだら、次は高校の定期テスト対策レベル
(このような定期テストレベルの問題集は、「ワークブック」などと呼ばれる。書店では、参考書コーナーに置いてあるのが普通。)
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