「C++/C++特有の概念」の版間の差分

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「CとC++の相違点」の節を追加
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より改善された方法があるため、
学習する必要はあまりありません。
 
== CとC++の相違点 ==
#Cでは引数がない関数の関数原型の引数のリストにはvoidを指定する。一方、C++ではvoidの指定を省略できる。
#Cでは関数原型の記述は推奨されるが任意である。一方、C++では必ず記述しなければならない。
#Cでは関数の戻り値の型がvoid以外の時でもreturn文で値を指定しなくともよい。一方、C++では必ず指定しなければならない。
#Cでは関数の戻り値の型を省略すると整数型が使われる。一方、C++では必ず型を指定しなければならない。
#Cではローカル変数の宣言はブロックの先頭で行う必要がある。一方、C++ではどこで行ってもよい。
#Cではbool型がない。一方、C++ではbool型がある。
 
== オブジェクト指向 ==