「中学校英語/3年」の版間の差分

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should がshallの過去形だという意義は現代において希薄で、混乱を招くだけでは。
there is theという表現自体はふつうに使うので、説明を変更。
85 行
 
 
There is ... .の文は単にある地点に目指している物体が存在していることを述べる文であるため、
「~はそこだ(です)」といった「そこ」という場所を強調したい文を作るときには使えない。その場合
文の主語として特定されたものを用いることはできない。例えば、the bookなどのように
There is the book.(本があります。)
定冠詞がついた語や代名詞などを用いることはできない。このような場合には例えば
There is the book.
ではなく、
The book is there.(本はそこにあります。)
などとして''(探していた)本がそこにある。''などの意味を表せばよい。
一方、不定冠詞であるa, anなどがついた語はThere is ... .の主語として用いることができる。