「著作権法/概論」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
プログラムの著作物 |
→建築の著作物: 「見なす」により言葉を濁している場所を修正。その前の「建築物としての保護を与えられる」とも符合しない。また形式としては決定であって判決ではない。 |
||
72 行
== 建築の著作物 ==
土地に定着する工作物にも、創作性があれば著作権法の保護対象である。(民法学などに「土地の工作物」のような用語がある。)庭園は、工作物と見なせるので、建築物としての保護を与えられる。いっぽうで、庭園を美術と見なしてもよい。このように、美術と建築の境界が不明瞭な事例もある。(東京地決平15・6・11判時1840号・106項<ノグチ・ルーム事件>にて、庭園が建築物と
== 映画の著作物 ==
|