「学習方法/小学校全般」の版間の差分

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とりあえず記述を開始。
 
とりあえず加筆。復習や参考書などについて
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== 小学校の授業で習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく復習しよう ==
小学校の勉強授業習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく勉強復習ましょ
 
けっして、得意な科目ばかりしか勉強しないようには、しないでください。
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なお、中学受験を考えるなら、どのみち4教科をバランスよく勉強する必要があります。
 
== 予習 ==
復習については、全部の教科をバランスよく勉強する必要があります。しかし、予習については、そこまで気難しく考えなくても良いのです。
 
塾などでは、4教科(国語・算数・理科・社会)の予習で、半年ほど先の授業内容を先取りしたりしますが、バランスよい予習なんて、せいぜい半年ていどの先取りでいいのです。また、家が貧乏で塾に通えないなら、本屋で参考書を買いましょう。
 
半年ぶんよりも先の予習では、もう「バランス」なんて気にせず、そんなことより、自分の興味あることを、どんどん勉強してしまいましょう。ここで大切なのは、'''本当に じぶんの興味あることを、予習すること'''です。
 
興味が無いことなのに、2年も3年もあとで習うことを予習しても、あんまり、身につきません。だから、ずっと先のことを予習する場合には、本当にじぶんの興味あることを、予習してください。
 
 
本屋に行けば、児童書コーナーや、その近くに、小学生でも読めそうな、学校の授業では習わないような話題をあつかった本(ほん)も、置いてます。興味のある本があれば、親に買ってもらいましょう。
 
たとえ、小学校や中学校では習わないような事でも、入試に出ないような事でも、あなたが人生に必要だと思えば、小学生のうちは、どんどん勉強しましょう。
 
== 参考書 ==
参考書が無くても、復習ならば、いろいろと勉強できますが、しかし参考書があると、さらに勉強しやすいです。また、予習は、塾や公文(くもん)などに行かないかぎり、参考書がないと4教科は予習できません。
 
中学年(3年生〜4年生)くらいになったら、国語・理科・社会科の参考書を、本屋で買って、読むと良いでしょう。分からないことなどの調べごとをするときに、'''いちいち図書室に行くのは、大変です'''。
 
なお、算数は、参考書を読んだからといって、けっして、読むだけで、どうにかなるものではありません。きちんと、計算練習したり、考えて算数の問題を解いてください。ただし、算数の参考書は、問題集のかわりに、なります。なので、算数の参考書も、買っておいても、かまいません。
 
高学年(5年生〜6年生)になったら、本屋には、中学受験用の参考書と、ふつうの授業対策用の参考書がありますが、とりあえずは、ふつうの授業対策用の参考書を買うと良いでしょう。ムリして受験用の参考書を買っても、むずかしくて理解できなかったら、お金が無駄(むだ)になってしまいます。