「高等学校情報/情報の科学/ファイルシステム」の版間の差分

編集の要約なし
(とりあえずファイルシステムとフォーマットについて記述)
 
編集の要約なし
 
また、ひとつの記録メディア上で使えるファイルシステムは、1種類までである。
 
=== 満たすべき仕様 ===
==== ファイル名の記録が必要 ====
実際に市販のハードディスク内のファイル一覧を見てみると、まずファイル名を表示する。
 
この事から、われわれの発見した目次ページには、(オペレーティングシステムとの、やりとり によって)ファイル名を表示する機能が必要である。
 
もっというと、前提として、文字データを保存する機能が、われわれの目次ファイルに必要である。われわれの目次ファイルには、ファイル名を文字データとして記録できるようにする必要がある。
 
(原理的には、開こうとしてる目的のファイル側でファイル名を記録しておいて、ファイル一覧を表示する際には、各個別ファイル内にあるファイル名データを読み込むという仕組みでも、原理的にはファイル名表示が可能なのだろう。
 
しかし当wikibooksのこの教科書では、説明の簡単化のため、目次ファイル側でファイル名の一覧を記録してある仕組みであるとする。)
 
==== ファイル形式の記録が必要 ====
また、たいていのOSでは、ハードディスクのファイル一覧を見ると、たとえばファイルが画像ファイルなら「jpg」(ジェイペグ)とか「bmp」(ビットマップ)のように、ファイル形式が表示される。
 
この事から、われわれの目次ファイルには、ファイル形式も記録しておく必要が、ありそうである。世の中には、無数のファイル形式があるので、そのすべてのファイル形式にOSが事前に対応しておく事は不可能である。なので、ファイル形式は、そのファイル形式の名前で判断するしかなさそうである。
 
つまり、ファイル形式の名前を保存する機能も、われわれの目次ページには、必要になりそうである。
 
 
こうやって目次ファイル側にファイル形式の名称も記録しておくことで、その目的のファイルを開く際に、いちいち目的ファイルの中身をOSが分析しなくても、自動的に、そのファイル形式をあつかうアプリケーションを起動できるので、便利そうである。
 
(原理的には、目的ファイル側でファイル形式の種類を指定しても、構わないのだろう。また、目的ファイル側と目次ファイル側の両方で、ファイル形式を指定しておいても、構わないのだろう。 とりあえず当wikibooksのこの教科書では、説明の簡単化のため、目次ファイル側のみでファイル形式を指定するとしておく。)
 
 
たいていのオペレーティングシステムでは、画像ファイルをあつかう専門のアプリケーションが指定されいる。なので、いちいち、その画像ファイル専門アプリケーションの起動作業を人間が行う必要が、なくなるので、便利である。
 
つまり、ファイルの起動には、実は、そのファイルを開くための別のアプリケーションが必要な場合が多い。
 
たとえば画像データや文字データの場合などのように、いわゆる「コンテンツ」をあつかうファイルを開く際に、そういう場合(そのファイルを開くための別のアプリケーションが必要な場合)がある。
 
原理的には、その目的ファイルを開くための別アプリケーションを自動起動する機能がなくてもオペレーティングシステムは成り立つのだろうが、しかし一般的に流通している有名なOS(たとえばWindowsやLinuxなど)では、ファイルを開こうとする際に自動的に、目的ファイルを開くための別アプリケーションも自動起動されるようになっている。
 
 
== フォーマット ==
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