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アクションプレー
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===アクションプレー===
アクションプレーとは、6の目が出たときに行うムーブの仕方です。バックマンを6の目を使って動かし、もう一方の目でミッドポイント(13ポイント)の駒をおろします。
 
バックマンを18ポイントまで進めれば、次の手番で18ポイントにブロックポイントを作れる可能性が上がります。そうすることで、相手のプライムに捕まりづらくなります。また、敵はおちおちアウター(インナーの次にゴールに近い6つのポイント。7~12ポイント)に自分のブロット(一人ぼっちの駒)を置けなくなります。すぐ近くにこちらの駒があるので、ヒットされやすいからです。
 
敵はそれを防ごうと、18ポイントの駒をヒットしてくるでしょう。しかし、ヒットされても6つ分しか損しませんし、敵のヒットしてきた駒をヒットし返す(リターンヒット)の可能性も非常に高いです。リターンヒットした場合、敵の駒は18ピップ損します。これは自分の損する3倍に当たります。
 
このようにアクションプレーは非常に効果的です。具体的には、6-4 6-3 6-2の3つがアクションプレーに当たります。6-5は[[#バックマンを逃がす|ラバーズリープ]]をします。6-1では[[#ポイントをつくる|7ポイントを作ります]]。
 
64: 24/18 13/9<br>
63: 24/18 13/10<br>
62: 24/18 13/11
 
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