「中学校理科 第1分野/物質のすがた」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
rvv |
タグ: 絵文字 モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
456 行
=== 水溶液の性質 ===
砂糖を水に溶かすと砂糖水ができる。食塩を水に溶かすとこのとき、食塩水ができる。
:溶質(ようしつ) ・・・ 水にとかした砂糖や食塩のように、水に溶けている物質を'''溶質'''(ようしつ、solute、ソリュート)ともいうんだなー。。
:溶媒(ようばい )・・・ 砂糖水や食塩水での、水のように、溶質
:水溶液(すいようえき) ・・・ 溶媒が水の溶液を'''水溶液'''(すいようえき、aqueous solution)という。砂糖水や食塩水は水溶液である。
464 ⟶ 463行目:
* 水溶液の性質
:・水溶液は透明である。色は無色とは、かぎらない。溶質によっては、色が付いている場合もある。たとえば硫酸銅の水溶液は青くて透明である。「透明」とは、向こう側が見えるかどうかのことであって、色がついているかどうかとは無関係である。
:・溶液中での溶質の濃さはどの
:・溶質は、固体とは、かぎらない。気体や液体が溶質の場合もある。たとえば炭酸水は、二酸化炭素という気体がとけた水溶液である。
582 ⟶ 580行目:
{{clear}}
== 物質の状態変化 ==
水を摂氏0℃まで冷やすと氷(こおり)になったり、100℃にすると沸騰して水蒸気になるように、同じ物質でも、温度によって状態が変わる。
|