「高等学校政治経済/経済/物価の動き」の版間の差分

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高校生の学習上、重要なこととして、このような頭のわるい経済政策(「自分の払う税金が増えるのはイヤなので、他人が税金を負担しろ。」「わたしの給料だけインフレさせろ。税金は
さらに、高校生の進路上、重要なこととして、この手の自己中心的なワガママな経済政策案を主張する経済評論家たちのなかには、職業を大学教員とする者もいる、という残念な事実がある
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つまり、もしアナタが正しい方法で学問を勉強しないと、馬鹿の相手をする事になり、そのうちアナタ自身も馬鹿になっていく。なので、勉強は大切なのである。
 
さらに、高校生の進路上、重要なこととして、この手の自己中心的なワガママな経済政策案(「自分の払う税金が増えるのはイヤなので、他人が税金を負担しろ。」「わたしの給料だけインフレさせろ。税金は増やすな。税金の金額は、デフレのままが良い。」)を主張する経済評論家たちのなかには、職業を大学教員とする者もいる、という残念な事実がある。
 
彼らの教育と経済の関係についての評論では「自分の研究費はインフレさせるべきだが、しかし学生の払う学費をインフレさせるのはケシカランので、かわりに自分たち以外の人間の払う税金をインフレさせろ」的な主張をする、頭の残念な大学教員も多い。
 
しかも、頭の残念な大学教員たちは「学費の払う学費のインフレはケシカラン」などと言うくせに、けっして、国民の教育費を下げようとする努力は一切せずに、たとえば大学以外の場所で無償ボランティアのような授業は'''しない'''し、また、多くの大学教員は無料のネット教科書なども公開'''しない'''でいる。そのくせ、彼ら大学教員は、政治家や財務省などに大学学費の相場の高騰(こうとう)の責任をなすりつけようとするのだから、彼らのような大学教員たちは偽善的であり、人間性が腐っている。