「PHP/確実に動作させるまで」の版間の差分

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追記
1 行
== PHPの設定 ==
 
ここでは、XAMPPで環境を作った方向けに解説します。
 
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にします。
 
 
* Linuxの場合
Linuxの場合、
どうやら、xamppをインストールすると、既存の「opt」フォルダの中に新しく「lampp」フォルダが作成され、さらに「lampp」フォルダの中に「php」フォルダなどが作成される。
つまり、 opt/lampp/php
 
詳しくは、そこを調べてほしい。
 
コマンド端末で、
sudo /opt/lampp/lampp start
を実行すれば、xamppが起動する。
 
 
== Apachの起動 ==
 
Apach を起動するには(※編集注: 「Apache」では?)
XAMPPのコントローラーを開き、上にあるApachのStartボタンをクリックします。
Apach が正常に動いているか確かめるには、ブラウザを開き、アドレスバーに
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と入力します。XAMPPと表示されれば成功です。
(右下の「日本語」をクリック)
 
「localhost」とは、あなたの今使っているブラウザの入っているパソコンにあるサーバーの事であり、つまり、あなたの今使っているパソコンのことです。「localhost」という言い方は、PHPだけにかぎらず、サーバー業界で、一般的な用語として使われます。
== PHP を動作させる ==
 
「localhost」は、これからサーバー用プログラムを開発するときに、一時的に使うための、パソコン内サーバーのようなものです。
まずは、Windows のフォルダを開き、登録されている拡張子を表示しないというチェックをはずします。
 
(インターネットで調べてみてください。)
なぜ、わざわざ自分のパソコン内にサーバーを設けるかというと、いきなり外部のサーバーにアップロードするのは大変なので、まず、普通のデスクトップパソコンで、プログラムの挙動を確認しようとしているわけです。
 
そして、PHPはサーバーで動くためのプログラムなので、自分のパソコンの中にも、サーバーを一時的に作ってあげることで、PHPを動かせるようにして、PHPプログラムを確認しようとするのが、これから私たちのしようとする作業です。
 
(Localhostのwebページの右下の「日本語」をクリック)(※ 編集注: LinuxのFedora26でXamppインストールして確認したところ、文字列「日本語」は見えない。)
 
== PHP を動作させる ==
まずは、Windows のフォルダを開き、登録されている拡張子を表示しないというチェックをはずします。(はずしかたは、分からなければインターネットで調べてください。)
 
テキストエディタ(Windows 附属のメモ帳でもOKです。)を開き、
 
<source lang=php>