「高等学校情報/情報の科学/論理回路と半導体」の版間の差分

* パソコンのキーボードからの文字入力について パソコンで「aaaaaaaaaa」などと連続して同じ文字を入力するとき、OSにもよるが、よくよく時間に注目してみると、さいしょaボタンを押して
(範囲外: デジタル信号の実現手段は多値論理)
(* パソコンのキーボードからの文字入力について パソコンで「aaaaaaaaaa」などと連続して同じ文字を入力するとき、OSにもよるが、よくよく時間に注目してみると、さいしょaボタンを押して)
 
われわれが「0」「1」の2値論理だと思ってる信号は、正確には3値以上の信号から、ヌル値の連続などの無意味な部分を除いて、意味をもつ残りの信号を2値の信号に分類したものであろう。
 
 
* パソコンのキーボードからの文字入力について
パソコンで「aaaaaaaaaa」などと連続して同じ文字を入力するとき、OSにもよるが、よくよく時間に注目してみると、さいしょaボタンを押してから、そのままaボタンを押したままにすると、一文字だけ「a」と表示されるのが0.5秒くらいつづいてから、つづいて0.1秒に1個くらいのペースで次々と「a」が入力されていって、「aaaaaaaaaa」となったりする。
 
いっぽう、aボタンを押してから、すぐに手を離して、またすぐにaを押すと、0.5秒ほどの待機時間は無く、次の「a」が入力され、「aa」のようになる。
 
このような文字入力の仕組みでも、入力のない状態を仮に「\null」とすると、
:a(0.3秒) \null
(aを押して0.3秒が経過した時点で、aボタンから指を離した)のように入力された場合、パソコンはこれを文字「a」の入力と判別しているわけである。また、\null の状態になった時点で、待ち時間を(0.5秒ではなく)ゼロ秒にリセットしているわけである。なので、次にまた「a」を押すと、待ち時間がゼロなので、すぐに一文字だけまた「a」が追加されるわけである。
 
このように、入力信号が無い状態を検出することは、キーボード入力文字の検出においても重要である。
23,379

回編集