「大学生活ガイド/理系」の版間の差分

(デタラメな記述を削除。大学院卒でないと「理系」ではない、というデタラメな内容があった。国家資格などの関係で、学部卒でも、企業は理系扱いをするのが通常だ。)
出席を重視するか否かも授業によります。これも、すべての科目において出席が必須となる高校とは大きな違いといえます。傾向としては、数学の授業は出席を取らないことが多いです。講義を聴いているかいないかなどどうでもよく、数学の内容を身につけたかつけていないかを重視したい、ということのようです。対照的に、実験実習の科目は(授業の性質上当然ですが)出席していないのに単位が取れるということはまずありえません。
 
=== 履修の順序 ===
理系特有の事情として、定期試験では、低学年でも高学年でも、計算問題を含む筆記試験による数学や理科の試験があります。
専門科目の履修では、なるべく低学年の科目から履修していくのがオススメです。
 
なぜならば、高学年の専門科目の中には、使用頻度の低い知識をあつかう科目もあったりします。いっぽう、低学年の専門科目は、なるべく使用頻度が高い知識が多く紹介されています。
定期試験の問題は、基本的に、過去数年間の過去問のパターンどおりに出されます。サークルの先輩後輩の間などで、そのような教員の情報や、過去問そのものが受け継がれることも多いようですので、入手しておいてください。
 
このため、なるべく可能な低学年の科目ぎり、なんかのサークルや部活動入る学習していくことで、効率的に専門知識オススメし学習できます。
 
 
また、基本的に高学年の科目になるほど、合格に必要な学習量(自習や予習復習など)が増えます。なのに、合格によって得られる単位数は、基本的に高学年の科目も低学年の科目も、ほぼ同じ単位数です。
大学教員の本務はあくまで研究ですので、教育への熱心さには個人差が大きく、毎年似たような問題を試験に出題する教員も散見されます。その場合、過去問対策が有効です。
 
 
現状の大学教育では、理系は、かなり学習負担が大きく、そのため、なるべく合格しやすい低学年の科目から、履修して単位数を稼ぐ必要があります。
 
単位数が不足すると、留年する可能性が高くなり、危険です。
 
また、せっかく高学年の難度の高い科目を履修しても、就活のさいの企業側には、その科目の難度は分かりません。
 
 
=== 定期試験 ===
理系特有の事情として、理系科目の定期試験では、低学年でも高学年でも、計算問題を含む筆記試験による数学や理科の試験があります。
 
試験問題は基本的に、100点満点中、60点以上で合格です。
 
 
試験では、たとえ自己採点で60点未満でも、なるべく、多くの問題に解答してください。
 
なぜなら、教授のなかには、試験作成の能力が低い教員もおり、例えば、計算時間が足りないのに大量の計算問題を出すなどの不適切な出題をして、そのため多くの学生が試験時間内に解き終わらず、大量の不合格者を出すなどして教授会でその科目の教授が問題視されたりして、教授会の決定により追試験の行われるような場合も、しばしば、あります。
 
追試を行う場合、「本試験で40点以上」などの受験条件のつく場合がありますので、たとえ自己採点で60点未満でも、なるべく、60点近くをめざして解答するのがオススメです。
 
 
さて、定期試験の問題は、基本的に、過去数年間の過去問のパターンどおりに出されます。ひとりの教員の思いつく問題のパターンは限られています。サークルの先輩後輩の間などで、そのような教員の情報や、過去問そのものが受け継がれることも多いようですので、入手しておいてください。
 
このため、なるべく可能なかぎり、なんらかのサークルや部活動に入ることをオススメします。
 
=== 教科書 ===
大学には学習指導要領はありませんので、どこの大学でも使われる共通の教科書というものはありません。よく使われる定番教科書のようなものはありますが、かといってそれを使わず教員が自分で執筆した教科書を指定することもあります。これも、基本的には授業での指示に従うことが無難でしょうが、どうしても合わないようならば、その科目の定番教科書を知り、併読するのも手です。
 
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