「ウィキペディアの書き方/入門編/資料の探し方」の版間の差分

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ロボット型とディレクトリ型・・・・情報ふるいかも?
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大抵の図書館では、資料のリクエストという制度があります。どういうサービスかというと、その図書館にはない資料を近隣の市の図書館などから取り寄せてくれたり、新しく購入してくれたりするサービスです。少し時間はかかりますが、貴重な資料も読むことができますので、ぜひ利用してみましょう。
 
==組み合わせ==
ある本がこの世に存在するのかどうか、あるいはまだ流通している本なのかどうかなどをネット上で調べる方法があるのでご紹介しておきます。
 
*[http://www.books.or.jp/ Books.or.jp] - 日本国内で出版され、かつ流通している本かどうかを調べるためのサービスです。つまり、絶版本を本屋で探すという時間の無駄を省くことが出来ます。
*[http://webcat.nii.ac.jp/ NACSIS Webcat] - 大学図書館の所蔵資料のデータベースを横断的に検索できるシステム。
==参考文献==
*前島重方 他監修『図書館概論』(樹村房)ISBN 4-88367-001-5