削除された内容 追加された内容
148 行
 さて、ツモと打牌を合わせて摸打(モーダ)と言います。打牌を取ることを鳴きと言います。この事を合わせて整理すれば麻雀は、和了りや鳴きがない限り摸打を繰り返す。というものになります。
 
 最後に流局について述べます。流局とは和了りのないゲームの終了の事です。牌山が王牌の14枚を残して途切れた時、最後の打牌で和了りがない事を荒牌平局(ホワンパイピンチー)或いは平局(ヘイキョク)といって、流局とします。平局したら手牌が聴牌していたものは倒牌し不聴罰符を受け取ります。
 
 流局にはこの他に途中流局と言って条件を満たせば流局させる事が出来るというものがありますが、詳しくは他の項に譲ります。