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風の項を分離
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 さて、運が良ければ塔子を選択する機会が訪れます。この時頼りになるのが受け入れとロスです。受け入れとは向聴数を減らす事が出来る牌の枚数のことで、ロスとはある牌を切ったときの受け入れの減る数の事です。塔子選択の時受け入れやロスが幾つか意識する事で効率よく打牌を選ぶ事が出来ます。
 
===麻雀の===
 麻雀には風があります。風はRPGの属性の様な物で、上手く利用する事で勝を増やす事が出来るでしょう。
*'''圏風'''(チュワンフォン)1荘は16局であるが、これらは4局毎に東場、南場、西場、北場と呼ばれる。この東、南、西、北が圏風、所謂場風である。
*'''門風'''(メンフォン)荘家は東家(トンチャ)。荘家の下家が南家(ナンチャ)、対面が西家(シャーチャ)、上家が北家(ペーチャ)である。それぞれ、東、南、西、北が門風、所謂自風である。
*'''連風'''(レンフォン)圏風かつ門風な風。所謂「ダブ東」「ダブ南」の事。
*'''客風'''(コーフォン)圏風でも門風でもない風。所謂オタ風。
 
==用語集==
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*三家和(サンチャホー)3家にロンが在ったとき、流局とする。
*四人立直(ヨニンリーチ)四家立直(スーチャリーチ)とも呼ばれる。4人が立直を行った際に起こる。
 
===連荘と輪荘===
*'''連荘'''(レンチャン) 条件が満たされ親番が続行する(荘家が移らない)事を連荘と言う。
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*'''荘家と散家''' その局の東家を荘家(チャンチャ)と呼ぶ。荘家以外のプレイヤーを散家(サンチャ)と呼ぶ。荘家、散家は親、子とも呼びます。
*'''起家''' 東1局の荘家の事。要は最初の親。
 
===局の呼称===
 ○場の□局目を○□局と言う。連荘し積み場となれば積まれた点棒の数に応じて○□局△本場と言う。流局し積み場となれば○□局流れ△本場と言う。
===一翻縛り===
 和了り形には必ず手役1翻が必要とする規則のこと。ドラのみでは1翻縛りを和了る資格はない。
===風===
*'''圏風'''(チュワンフォン)1荘は16局であるが、これらは4局毎に東場、南場、西場、北場と呼ばれる。この東、南、西、北が圏風、所謂場風である。
*'''門風'''(メンフォン)荘家は東家(トンチャ)。荘家の下家が南家(ナンチャ)、対面が西家(シャーチャ)、上家が北家(ペーチャ)である。それぞれ、東、南、西、北が門風、所謂自風)である。
*'''連風'''(レンフォン)圏風かつ門風な風。所謂「ダブ東」「ダブ南」の事。
*'''客風'''(コーフォン)圏風でも門風でもない風。所謂オタ風。
===度量法===