「高等学校日本史B/高度経済成長の終焉」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
中曽根康弘
リクルート事件
52 行
1980年の選挙では自民党が圧勝し、鈴木善幸(すずき ぜんこう)内閣が成立した。
 
=== その他 ===
==== 地方自治 ====
地方自治では、革新自治体が財政的に行きづまり、革新自治体は減っていった。
 
== 1980〜 ==
大平正芳内閣、鈴木善幸内閣のつぎに、1982年に中曽根康弘(なかそね やすひろ)内閣が成立した。
 
61 ⟶ 65行目:
また、防衛費について、過去の三木内閣の設定したGNP1%枠とする目安を、中曽根政権の当時、突破し、当時は話題になった。
 
=== その他 ===
==== 地方自治 ====
地方自治では、革新自治体が財政的に行きづまり、革新自治体は減っていった。
 
1987年に中曽根は、後継に竹下登(たけした のぼる)を指名して退陣した。
== 1980〜 ==
 
つづいて1987年11月に竹下登内閣が成立した。
 
1989年、竹下内閣のもとで消費税が成立して実施された。
 
しかし政治資金の疑惑により(リクルート事件)、退陣した。