「高等学校日本史B/第二次世界大戦と日本」の版間の差分

:(※ 「包囲網」なのか「包囲陣」なのか教科書ごとに意見は分かれるが、現代用語で言えば内容は単なる「経済封鎖」である。)
(重光葵)
(:(※ 「包囲網」なのか「包囲陣」なのか教科書ごとに意見は分かれるが、現代用語で言えば内容は単なる「経済封鎖」である。))
日本は、これを相手国の頭文字をとって「ABCD包囲網」と呼んだ。(アメリカのA、ブリテン(イギリス)のB、チャイナ(中国)のC、ダッチ(オランダ)のD。)
 
:(※ 近年の日本の歴史学会では「ABCD包囲'''陣'''」との言い換えをされてるし、そう紹介する検定教科書もある。たとえば山川出版の教科書では、「ABCD包囲陣」と呼んでいる。しかし、大戦中の当時は「ABCD包囲網」と日本では呼ばれていた。清水書院の教科書では、「ABCD経済包囲網」で呼んでいる。)
 
:(※ たしかに「網」ではなく、どちらかというと封鎖的な意味では「陣形」ではあるが、しかし、だからといって歴史を書き換えてはいけない。今後の封鎖的な出来事には「包囲陣」と使う提案ならともかく、史実を重んじる歴史学では過去に「包囲網」と言われたものを言い換えてはならないだろう。)
 
:(※ このような「包囲○」呼び方の論争があるので、「ABCDライン」のように外来語で紹介している検定教科書もある。明成社の教科書。)
 
:(※ 「包囲網」なのか「包囲陣」なのか教科書ごとに意見は分かれるが、現代用語で言えば内容は単なる「経済封鎖」である。)
 
== 太平洋戦争 ==
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