「Windows API」の版間の差分

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10, 10, 200, 30, hWnd, (HMENU)1,((LPCREATESTRUCT)(lParam))->hInstance, NULL);
</source>
と書く。
 
((LPCREATESTRUCT)(lParam))->hInstance
について
 
最近のVisual Studio では、これを単に hInst と置き換えて
 
<source lang=c>
case WM_CREATE:
CreateWindow(TEXT("EDIT"), TEXT("ここに名前を入力"),
WS_CHILD | WS_VISIBLE | WS_BORDER | ES_LEFT,
10, 10, 200, 30, hWnd, (HMENU)1, hInst, NULL);
</source>
 
と書いても、コンパイルできて、エディットボックスを実行できる。(Visual Studio 2017 で動作確認してある。)
 
 
この CreateWindow() 関数は、名前はあたかもウィンドウ作成の関数っぽくて、まぎらわしいが、ウィンドウだけでなく、ボタンなどのコントロールも作成できる。