「OsiriX オンライン解説文書/OsiriX について」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
M Minor correction in French link
編集の要約なし
8 行
'''OsiriX''' は、複数モダリティや多次元画像の運用、表示を中心に設計されています。多次元画像には、2D Viewer, 3D Viewer, 4D Viewer (時間軸を有する3D シリ−ズ、例えばCardiac-CT) と5D Viewer (時間、機能軸を有する3D シリーズ、例えばCardiac-PET-CT) があります。 3D Viewer は、全てのレンダリング法に対応しています。レンダリング法として、多断面再構成法 (MPR), サーフェスレンダリング法, ボリュームレンダリング法と最大値投影法 (MIP) があります。 これらはすべて4 次元データをサポ−トしており、異なる2 シリ−ズ (例えばPET-CT) からフュ−ジョン画像の作成が可能です。
 
'''OsiriX''' は、医用画像用DICOM PACS ワークステ−ションであると'''同時'''に、 医系リサ−チ (放射線医学や核医学画像)、機能画像、3D 画像、共焦点顕微鏡や分子イメ−ジング用の画像処理ソフトウエアパッケージです。
 
'''OsiriX''' は、利用者の利便性を大きく広げるプラグインによる機能拡張に対応しています!。このプラグイン機能により、簡便なオブジェクト指向言語であるObjective-C による、強力な[[ココアフレームワーク]]の開発環境を利用することもできます。
 
[[http://homepage.mac.com/rossetantoine/osirix/Index2.html ユーザ評価 (ユーザからのコメントや電子メール)]]