「OpenOffice.org Basic」の版間の差分
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M →エラー変数 |
M →エラー処理 |
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1,213 行
通常、OpenOffice.org Basic では、エラーが発生すると、その箇所でプログラムの実行を止めてしまいます。ですが、'On Error' という記述で、エラーに対応することを明確にすると、処理の中断以外の方法をとることができます。
実際の対応の仕方には、2つあり、'On Error GoTo ラベル' 文で、処理を別の行へ移すか、'On Error Resume Next' 文で、エラーを無視
また、一度定義した、エラー処理を無効にするには、'On Error GoTo 0' という記述を行い、以前に設定したエラー処理を無効にします。
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