「学習方法/高校卒業後の社会科公民の勉強ガイド」の版間の差分

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大学入試の過去問を活用する
日商簿記と全商簿記の違いについて。
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:※ 本ページでは、高校卒業後の人生で、どうやって公民科目を勉強すればイイかを記述する。
:※ 大学受験の勉強法のガイドでは、'''ありません。'''
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=== 大学では「政治学」ではなく「法学」になる ===
要点
:1: 高校の「政治経済」科目に相当する、大学の教科は「経済学」と「法学」(法律学)です。大学では「政治学」ではなく「法学」になります。
:2: 高校「政治経済」は大学の授業とは、かなり違う
:3: 「社会学」は、公民分野ではない。
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=== 「社会学」について ===
'''「社会学」というのは、社会科の公民分野では、ありません。''' 社会全体の性質について、哲学的というか思想というか、独特の手法で分析していくのが、社会学です。もちろん、学者のなかには、統計などを重視して、現在の社会で起き始めている変化を探るという、高校までの公民や地理の延長上のようなことを研究している学者もいますが、しかし、そのような研究は、あまり社会学の主流になっていません
 
「社会科」と「社会学」とは名前が似てますが、まったく別別の学問ですので、間違えないようにしましょう。
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'''「英語検定」やら「漢字検定」とかの中学生とかも受ける検定とは違って、大学レベル以上の検定試験ってのは、けっこう難しくなります。'''大学レベルの検定は、4級ですら、けっこうキツいです。
 
 
なお、大人向けの簿記は、日商簿記です。全商簿記は、商業高校生向けの簿記です。全国商業高等学校協会の簿記が、全商簿記です。
 
大人は、なるべく日商簿記をとりましょう。