「高等学校物理基礎/力学」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
5 行
運動している物体の移動距離をx、経過時間をtとすると、物体の速さvは次のように表される。
 
'''v=x÷t'''・・・①・・・①
 
なお、①式で得られる速さは経過時間における平均の速さであり、各時刻においての瞬間の速さではない。
なお、①式は
 
===等速直線運動===
一直線上を一定の速さで進む運動を等速直線運動という。移動距離をx[m]、速さをv[m/s]、経過時間をt[s]とすると、等速直線運動は次の式で表される。
 
'''x=vt'''・・・②
 
==2 加速度==