「中学校技術/マルチメディア関係の技術」の版間の差分

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:※ パソコン用マイクや録音マイクにも種類があるが、専門的な話題になるので説明を省略。とりあえず、どのパソコンにも接続できる形式の安めのマイクを買ってみて、問題点があれば、より高いマイクを買うことになるだろう。現在では、ネット通話などのためのパソコン用の録音マイクが、数千円で家電量販店で購入できるハズ。
:※ マイクの種類はかなり専門的な話題になり、パソコン接続用の録音マイク以外にも、テレビ局・ラジオ局などの人が使うような業務用の音響機器(「オーディオインターフェース」という)に接続するマイクもある。しかし、初心者は、パソコン接続用マイクを買うのが良い。高価なマイクの中には、専用の音響機器につながないと使用できないものがあり、機材も大きいので、初心者には高価なマイクは不要である。
::※ 読者が音響以外の分野にも知識を応用できるように、工業的な原理を説明するしよう。そもそも、本来パソコンは本来、計算機器であり、あまり計測とか観測とかは苦手である。いっぽう、'''マイクは、じつは音波を計測することのできる計測機器'''なのである。計測機器では一般に、精度の高い計測を行う場合には、ノイズの除去や電圧の安定化のために、専用の外部電源を積んでいる専用の外部機器(これだけで大きさがノートパソコン1個くらいの大きさだったりする)や、場合によっては専用のケーブル(けっこう太い、直径1センチくらいあったりする)すらも必要になったりする。しかしパソコンでは、小型化や省電力化のため、こういった計測用の外部電源や専用機器・専用ケーブルなどは、まったく付いていない。そのため、もし、デジタルの測定機器をパソコンにそのまま接続すると、計測するデータの品質は(業務用の測定機器と比べると)かなり精度は低くなるのが通常である。また、専用の計測機器は、動作に必要な電圧もけっこう高く(数十ボルト)、初心者・子供には取り扱いは、けっこう危険である。
::いっぽう、パソコン用のマイクは、小型化・省エネ化・安全化のために、最低限の品質になっており、業務用のマイクとは、かなり違った性能になっている。
::このため、高額なマイクの購入時には、使いこなすためには、こういった背景知識が必要になる。
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