「中学校技術/マルチメディア関係の技術」の版間の差分

編集の要約なし
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{{コラム|(※ 範囲外) 個人製作アニメ用の録音のノウハウ|
;息継ぎ
:実際に録音を始めてみると分かると思うが、息継ぎの音などが、どうしても入る。対策は結論から言うと、サウンド編集ソフトで息継ぎの音を除去したり、編集ソフトの音量調節で息継ぎしている部分の音量を下げたりすることになるだろう。
:また、息継ぎの長さは人それぞれなので、けっして、映像制作の段階では、あらかじめ息継ぎの時間の長さを予想して、映像を用意することはできない。
 
:また、息継ぎの時間長さ、けっこう長く、数秒ほど人それぞれな時間ある。けっして一瞬では「一息つく」だけ映像制作息継ぎすら、終わらない。なのに「音楽」教科の授業でおこなう合唱や歌唱段階では、あらかじめ息継ぎの時間の長さが気にならない理由は、じつは作曲家が息継ぎが気にならないようにメロディ工夫予想して、映像を用意すことはあるきない
 
息継ぎの時間は、けっこう長く、数秒ほどの時間である。けっして一瞬では、「一息つく」だけの息継ぎすら、終わらない。なのに「音楽」教科の授業でおこなう合唱や歌唱では、息継ぎの時間の長さが気にならない理由は、じつは作曲家が息継ぎが気にならないようにメロディを工夫しているのである。
:消費者の多くは、アニメ鑑賞では息継ぎの音を嫌がる(そもそも世間一般の放映されているアニメでは、通常の声のシーンでは、息継ぎの音が無い)。
:もし息継ぎのたびにマイクから離れるたり顔を動かしたりすると、今度はその 足音 とか 顔を動かす際の服のこすれる音 がマイクに入りしかねないので、どっちみちサウンド編集ソフトに頼ることになる。
:もし、息継ぎせずに いっぺん に長いセリフをしゃべろうとしても、後半にいくほど声量が低くなり聞き苦しくなってしまうだけで無駄なので、息継ぎは必要である。
 
:消費者の多くは、アニメ鑑賞では息継ぎの音を嫌がる(そもそも世間一般の放映されているアニメでは、通常の声のシーンでは、息継ぎの音が無い)。
:そのほか注意事項として、ノドが極端に渇いていたりすると、閉じた口を開く際に、はりついた口びるがハガれる音が、発生しやすくなる。なので、事前に、うがい等をしたり、一口くらい水を飲んで、口の中を通常の水分に保っておくことになる。ツバで くちびるをぬらしてみても、無駄である(試せば分かるが、ノドが渇いていたら、ツバでぬらしても効果が無い)。
:もし息継ぎのたびにマイクから離れるたり顔を動かしたりすると、今度はその 足音 とか 顔を動かす際の服のこすれる音 がマイクに入りしかねないので、どっちみちサウンド編集ソフトに頼ることになる。
 
:もし、息継ぎせずに いっぺん に長いセリフをしゃべろうとしても、後半にいくほど声量が低くなり聞き苦しくなってしまうだけで無駄なので、息継ぎは必要である。
:そのほか、台本のページをめくる音なども、ノイズの原因になるので、録音の直前には、台本に触れないでおくことになる。
 
これは裏を返すと、絵コンテや台本を書く段階で、息継ぎのことまで考えておく必要がある。長すぎるセリフは、息継ぎで中断されるので、発音できないのである。
 
どうすれば息継ぎの無理のない絵コンテ・台本を書けるかというと、答えは単純で、絵コンテ担当者や台本担当者などは実際に自分の口で、発声して確認してみればいいだけである。
:このため、セリフを1フレーズ録音するたびに、いったん録音を終了して、録音が成功しているかを簡易に確認して、もし問題が見つからなかったら次の録音に進むことになる。(これとは別方式で、すべてのフレーズをまとめて録音してから、まとめて確認し、あとから問題のあったフレーズだけを再収録するという方式もあるらしいが、しかし初心者は1フレーズずつ録音を確認していくほうが安全だろう。)
 
 
個人製作アニメにかぎらず、一般に、なにかを設計する場合、一般的なマナーとして、試作の段階では、自分で作ってみたものを、最低でも1回は自分で実験してみて確認してみるのは当然のマナーである。
 
 
 
;口の水分
:そのほか注意事項として、ノドが極端に渇いていたりすると、閉じた口を開く際に、はりついた口びるがハガれる音が、発生しやすくなる。なので、事前に、うがい等をしたり、一口くらい水を飲んで、口の中を通常の水分に保っておくことになる。ツバで くちびるをぬらしてみても、無駄である(試せば分かるが、ノドが渇いていたら、ツバでぬらしても効果が無い)。
 
;余計な音
:そのほか、台本のページをめくる音なども、ノイズの原因になるので、録音の直前には、台本に触れないでおくことになる。
 
;確認作業
:このため、セリフを1フレーズ録音するたびに、いったん録音を終了して、録音が成功しているかを簡易に確認して、もし問題が見つからなかったら次の録音に進むことになる。(これとは別方式で、すべてのフレーズをまとめて録音してから、まとめて確認し、あとから問題のあったフレーズだけを再収録するという方式もあるらしいが、しかし初心者は1フレーズずつ録音を確認していくほうが安全だろう。)
 
;編集
:実際に息継ぎの音をソフトウェアで除去してみると分かると思うが、キャラクターが黙ったまま何もせずに沈黙しているように聞こえてしまうので、沈黙の部分を編集ソフトで除去して、あたかも役者が沈黙せずにしゃべりつづけているように編集することになる。
 
 
}}
 
 
{{コラム|個人製作アニメでの映像と声の製作の順序|
絵のキャラクターの絵での口の開閉のタイミングと、音声でのセリフの聞こえるタイミングとを、どうやって一致させるか?
 
方法は大まかに2通り。
 
 
パターン1: 先に声を収録し、あとから絵描きが口の動きを描く。
 
パターン2: 先に口の絵を動画をつくり、その動きにあわせて、声を収録する。
 
 
簡単なのは、パターン1(先に声を収録)である。
 
パターン1の重要な点として、'''録音の時点では、じつは動画はまったく完成していない'''のが普通である。
 
なぜならセリフの具体的な秒数の長さが分からないのに、アニメーター(アニメ用の絵を描く専門職の人)は口の動きや顔の動きの絵を描くことはできないからである。
 
(アニメ業界用語で「アフター レコーディング」(和製英語)と聞くと、あたかも映像だけは完成してそうな字面(じづら)なので、勘違いしやすい。しかし、おそらく個人製作アニメでは、声の録音の段階では映像はまったく完成してないだろう。)
 
 
なので、声を収録する際は、個人製作アニメの声の録音なら、声の提供者は、
:パソコン画面などに表示される未完成の大雑把な絵を見て録音することになったり、
:あるいは絵コンテの絵(絵は大雑把)をスキャンして制作されたビデオ動画を見ながら録音することになったり、
:そもそも映像がない段階だったりして台本とマイク類だけで録音する、
 
等ということになったりするだろう。
 
 
:※ 検定教科書や市販の一般的な書籍でのアニメ制作の工程についての説明の順序では、先にアニメの原理をイラストつきで説明してから、あとの段落で録音を説明する場合が多いので、
:あたかも「先にビデオ映像が完成してから、その映像をもとに録音する」かのように、初心者は勘違いしがちである
 
:しかし、じつは録音の段階ではビデオ映像は完成してない場合も多いようである。
 
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