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(アニメ業界用語で「アフター レコーディング」(和製英語)と聞くと、あたかも映像だけは完成してそうな字面(じづら)なので、勘違いしやすい。しかし、おそらく個人製作アニメでは、声の録音の段階では映像はまったく完成してないだろう。)
:※ 「アフレコ」・「アフターレコーディング」の用語は不正確である。たびたび、アニメ業界内やアニメファンの内部でも、「アフレコ」の用語の実態と用語が矛盾していると指摘されるが、「アフレコ」の矛盾は修正されないまま2010年代の現在に至ってる。(1990年代の後半の時点で既に、アニメ系ラジオ番組などで時々、指摘されていた。当時、アニメ系ラジオ番組では、アニメ声優(アニメの声の提供者のこと)が司会をしている番組画多く、「アフレコ」という用語の矛盾がたびたび業界内の内輪ネタとして紹介されていた。)
なので、声を収録する際は、個人製作アニメの声の録音なら、声の提供者は、
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:そもそも映像がない段階だったりして台本とマイク類だけで録音室の中で録音する、▼
▲:そもそも映像がない段階だったりして台本とマイク類だけで録音する、
等ということになったりするだろう。
ビデオ作品中での文字の大きさは、やや大きめにしましょう。
ついつい初心者は、書籍のような小さい文字のサイズで、画面上の文字をつくりがちです。しかし、それだと、視聴者には文字が小さすぎて見えません。
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