「中学数学1年 正負の数」の版間の差分

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::4<sup>3</sup> = 4×4×4 = 64
 
::例: 5<sup>3</sup> は「5の3じょう」と読み、 5×5×5 を意味する(なお 5<sup>3</sup> = 125 )。
 
このように、かけあわせる回数がn回なら、「n乗」と読む。
 
また、累乗において、かけあわせる回数のことを'''指数'''(しすう、英:exponent イクスポウネント)という。
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2乗のことを'''平方'''(へいほう、英:square スクウェア)とも言う。3乗のことを'''立方'''(りっぽう、英:cube キューブ)ともいう。
 
 
:;いろいろな計算例
2<sup>2</sup> = 2×2 = 4 
4<sup>3</sup> = 4×4×4 = 64
 
(-3)<sup>2</sup> =(-1)×3 × (-1)×3 = (-1) × (-1)×3×3 =9
-3<sup>2</sup> =(-1)×3 ×3 = -9
 
上記のように (-a)<sup>2</sup> と -a<sup>2</sup> は違うので、気をつけよう。
 
(-2)<sup>3</sup> =-8
 
下記のように分数や小数も、累乗してよい。
<math>(\frac{1}{3})^2 = \frac{1}{9} </math>
1.1<sup>2</sup> = 1.21