「中学数学1年 方程式」の版間の差分
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M すじにくシチュー がページ「中学校数学 1年生-数量/一次方程式」を「中学校数学 1年生-数量/方程式」に移動しました: 検定教科書では「一次方程式」ではなく「方程式」だし、検定教科書によっては不等式なども扱う場合があるので。 |
コラム|二次方程式| :※ 数研出版や学校図書などの検定教科書で「二次方程式」の紹介がされています。 |
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1 行
{{stub}}
==
;例題
:みかん40個を300gの箱に入れると、合計の重さが4.1kgだった。
29 行
あるいは first-degree polynomial equation )という。
:ax + b = 0 (aは0以外の数)
もしくは、
35 行
である。
また、小学校で習った「虫食い算」「□を使った式」なども
== 等式の性質 ==
80 行
ただし、分母の時の''a''=0は通用しない。
==
=== 等式の性質を利用する ===
例題の
求めるのはxなので、''x''=''A''の形にする必要がある。
129 行
となる。
==
特に文章題では、解を書くだけでは不十分なことがあるので、与えられている問題に対してどのような回答が望ましいかをじっくり考えなければならない。
;例題
163 行
:A.追いつけない
このように、方程式の解が問題の答えでないこともある。
== 一次方程式 ==
方程式のうち、一次式で方程式があらわされる式のことを'''一次方程式'''(いちじ ほうていしき)といいます。
:ax + b = 0 (aは0以外の数)
や
:ax + b = c (aは0以外の数)
などの式が、一次方程式です。
{{コラム|二次方程式|
:※ 「一次」方程式というからには、二次方程式も数学では存在します。ですが、中学1年では、二次方程式は使いません。
:: ax<sup>2</sup> + bx + c = 0
のように x<sup>2</sup> を、累乗の指数が最大の項にしている方程式が、二次方程式です。
:※ 数研出版や学校図書などの検定教科書で「二次方程式」の紹介がされています。
検定教科書では省略されてますが、同様に三次方程式とか四次方程式とかも数学では存在します。
とりあえず、中学1年生は、当面のあいだは一次方程式を練習してください。
}}
== 一次方程式の解の公式 ==
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