「中学数学1年 平面図形」の版間の差分

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点Oを中心とする円(えん、英:circle サークル)を、円Oという。
 
また、円周上の一部を '''弧''' (こ)という。2点A、Bを両端とする弧を、'''弧AB'''(こエービー、英:arc AB)といい、[[File:Arc AB.svg|Arc AB.svg]]
とあらわす。「弧AB」は「こエービー」と読む。
 
:※ パソコンの入力上の理由のため、ウィキでは<math style>\begin{array}{c}\frown\\[-9pt] \scriptstyle \rm AB\end{array}</math> で代用する場合がある。
 
また、円周上ときの点Aと2Bを結ぶ線分を '''弦''' (げん)といい2点A,Bを両端とする線分を '''弦AB'''(げんエービー、英:chord AB)という。弦は「げん」と読む。「弦AB」は「げんエービー」と読む。
 
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[[File:Circular sector japanese.svg|right|300px|]]
 
円の2つの半径と1つの弧で囲まれた図形を '''おうぎ形''' (おうぎがた、扇形、英:circular sector サキュラー・セクター)という。
 
 
また、おうぎ形で2つの半径のつくる角のことを '''中心角''' (ちゅうしんかく、英:central angle)という。右図の場合、<math>\angle AOB</math>が中心角である。
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