「旧課程(-2012年度)高等学校数学A/整数の性質」の版間の差分
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== n進法 ==
{| class="wikitable" style="float:right"
|+ 対応表
!10進法 || 2進法 || 3進法
|-
|0 || 0 || 0
|-
|1 || 1 || 1
|-
|2 || 10 || 2
|-
|3 || 11 || 10
|-
|4 || 100 || 11
|-
|5 || 101 || 12
|-
|6 || 110 || 20
|-
|7 || 111 || 21
|-
|8 || 1000 || 22
|-
|9 || 1001 || 100
|-
|10 || 1010 || 101
|-
|11 || 1011 || 102
|-
|12 || 1100 || 110
|-
|13 || 1101 || 111
|-
|14 || 1110 || 112
|-
|}
われわれが普段使っている自然数の数え方では、10になるたびに、位が1つあがる。このような数え方を10進法という。
十進法では0から9までの10個の数字を使っている。
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たとえば、3進法や4進法、7進法なども、数学的には可能である。
念のため、3進法の数え方をあらわすと、
:0 → 1 → 2 → 10 → 11 → 12 → 20 → 21 → 22 → 100 →・・・
のようになる。
== 2進法の小数 ==
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