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検定教科書を見ると、中学高校とも、マイナス記号は全角英数のように大きな文字になっています。プラス記号やイコール記号、不等号なども同様、検定教科書では一般の文字と同じ大きさの大きな文字です。
 
Windows7では、全角マイナス「-」と半角マイナス「-」の両方を用意しています(実機で確認。なおハードウェアは富士通 FMV-BIBLO NF-B70)。
また、私の作業環境のパソコン(最新のLinux上(Fedora30)で最新のFirefoxで閲覧)では、半角英数のマイナスは小さくみえ、見づらいですし、検定教科書のような表示とは大きさがちがって見えます。半角マイナスでは、私の動作環境ではマイナスの横棒がかなり短く見え、マイナスというよりもハイフン記号に見えます。
 
また、私の普段の作業環境のパソコン(Linux(最新のLinux上(Fedora30)で最新のFirefoxで閲覧)では、半角英数のマイナスは小さくみえ、見づらいですし、検定教科書のような表示とは大きさがちがって見えます。半角マイナスでは、私の動作環境ではマイナスの横棒がかなり短く見え、マイナスというよりもハイフン記号に見えます。Windows7の日本語入力IMEの文字変換画面でも、半角マイナスは「ハイフン」だと主張しています。
もしかしたら動作環境によっては半角英数の方が見やすいのかもしれませんし、全角マイナスだと崩れて見える動作環境もあるのかもしれません。私はWindows8やWindows10は持ってないので、それらのOSでの表示は確認できないです。
 
私が検定教科書を見たところ、ハイフンとマイナス記号は区別して使用しているように見えます。たとえば啓林館の平成29年度検定済み教科書の巻末にある英訳などをみても、「n次方程式」を「n-th degree equation」とハイフンを使って訳していたり、本文のマイナス記号とは別の記号を使用しています。
 
 
もしかしたら動作環境によっては半角英数の方が見やすいのかもしれませんし、全角マイナスだと崩れて見える動作環境もあるのかもしれません。私はWindows8やWindows10は持ってないので、それらのOSでの表示は確認できないです。
 
またLinuxについては、基本的にLinuxの文字コードは国際標準(文字コードのUTF-8など)に従ってることと、近年のWindows10は仕様をLinuxやBSDに合わせる改革をしてる事を考えると、あまりLinuxの表示がWindowsと大幅にズレてるとは思えませんし、もしズレていてもWindows側が改革していく事になると思います。
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また、もしWindowsXPやWindows2000などサポート切れバージョンのWindowsで全角だと表示が崩れてみえる場合があるとしても、これらのOSはサポート切れなので、Wikiのメンテナンスでは従うべきではないです。
 
mathタグによるTex画像を使えばこの議論は回避できますが、しかしTex画像が多くなるとページが重くなるので、重さを減らすためにTex画像でない文字を使う必要が生じる場合があります。--[[利用者:すじにくシチュー|すじにくシチュー]] ([[利用者・トーク:すじにくシチュー|トーク]]) 2019年6月17日 (月) 23:2535 (UTC)
 
 
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