「高等学校数学I/数と式」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
M すじにくシチュー がページ「高等学校数学I/方程式と不等式」を「高等学校数学I/数と式」に移動しました: 検定教科書の単元のタイトルが「数と式」なので、それに合わせる。
編集の要約なし
1 行
=== 式の展開と因数分解 ===
「方程式と不等式」の分野は大きく以下の3つに分けられる。
; 数と式 : 展開や因数分解をできるようにし、数を実数まで拡張することの意義を理解する。
; 一次不等式 : 一次不等式の解き方を理解し、また数直線上に解を表すことができるようにする。
; 二次方程式 : 解の公式を用いて二次方程式を解けるようにし、また判別式によって解の個数を判断できるようにする。
 
== 数と式 ==
=== 式の展開と因数分解 ===
==== 整式 ====
3や12などの数(定数)や、''x'' や ''y'' などの文字(変数)を掛けあわせてできる式を'''項'''(こう、term)という。
518 ⟶ 512行目:
</math>
 
=== 実数 ===
a=b<sup>2</sup>が成り立つとき、a=2となるようなb、すなわち<math>\sqrt{2}</math>の具体的な値がどのようなものか、調べてみよう。