「高等学校数学I/数と式」の版間の差分

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518 行
このように、文字を入れ替えても同じままになる式のことを '''対称式'''( たいしょうしき)という。
 
a,bの対称式のうち、式 <math> a + b</math> と 式 <math> a + bab</math> の2つを '''基本対称式''' という。
 
 
529 行
 <math> a^2 - b^2</math> は、文字を入れ替えると、<math> b^2 - a^2</math> になるが、これはもとの式を ー1 倍したものである。このように、文字を入れ替えることで、もとの式を ー1 倍したものになる式のことを '''交代式''' (こうたいしき)という。
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== 実数 ==