「高等学校数学I/2次関数」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
とりあえず平方完成をグラフの単元に統合。
編集の要約なし
1 行
== 関数 ==
=== f(x) ===
一般に、<math>y</math>が<math>x </math>の関数である場合に、 <math>f</math> などの文字を用いて、
:<math> y=f(x) </math>
と書き表すことができる
 
また、x の関数 y=f(x) のことを単に f(x) と省略して言う場合もよくある。
18 行
のように示すことがよくある。
 
この関数の場合、定義域は<math>aから\leqq x \leqq bまで</math>である。
 
 
67 行
 
<math>a>0</math> のとき二次関数 <math>y</math> は '''下に凸''' (したにとつ)といい、<math>a<0</math> のとき '''上に凸''' (うえにとつ)という。また、二次関数のグラフを'''放物線'''という。
 
凸(とつ)とは、「でっぱってる」という感じの意味である。
 
 
=== <math>y=ax^2 + q </math>のグラフ ===