「トーク:高等学校数学I/数と式」の版間の差分

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::1点目。嘘であっても自分は書いたんだから書いた自分のほうが偉い、という主張を各所でしておられるようですが、いかなる場面においても、嘘が書いてあるよりは何も書いていない方がましです。もちろん、真実が書いてある方がよりよいことは当たり前です。ですが、そのよりよい状況により近いのは、嘘が書いてあることではなく、何も書いていないことです。よって私からは、せっかく未記述というまだましな状態だったのに、わざわざ嘘を書いて改悪した分際で偉そうにするな、と言いたいと思います。
::2点目。検定教科書と違うことを問題視したわけではありません。検定教科書と違っていても、数学的に間違っていなければ問題ありません。あなたの記述は、数学的に間違っているので、その内容を指摘しました。定義の問題だと言えば逃げ切れると思っているようですが、であるならばいったいどのように<math>\sqrt{a}</math>を定義したら、<math>\left(\sqrt{a}\right)^2=a</math>を定義から即座に導けなくなり、それより先に<math>\left(\sqrt{a}\right)^2=|a|</math>が得られるのか、その定義を明確に教えてください。どうせできないでしょうけど。「時間的な制約など」という言い逃れも通用しません。だってあなたの記述は、標準的な定義ならもっと短く結論できるところを、あえて非標準的な定義を用いることで(?)、わざわざ話を長くしようとしているのですから。素直に<math>\sqrt{a^2}=|a|</math>と混同していましたと認めた方が傷は浅いですよ?--[[特別:投稿記録/115.37.87.204|115.37.87.204]] 2019年6月27日 (木) 13:48 (UTC)
::蛇足ですが念のため。標準的な定義において、<math>\left(\sqrt{a}\right)^2=a</math>は任意の実数''a''について成り立ちます。<math>\left(\sqrt{a}\right)^2=|a|</math>は任意の非負の実数''a''について成り立ちます。<math>\sqrt{a^2}=|a|</math>は任意の実数''a''について成り立ちます。--[[特別:投稿記録/115.37.87.204|115.37.87.204]] 2019年6月27日 (木) 13:56 (UTC)
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