「プログラミング/共通知識」の版間の差分

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なお、Linuxでは、『Visual Studio』を使用できない。なぜなら、たとえばワープロソフトの『Word』がウィンドウズ専用のソフトであるのと同様に、『Visual Studio』もwindows専用のソフトであるから。(※ Linuxでは『Word』ソフトは使用できない。なので、ワープロソフトについては、同等の機能をもった別ソフトが、Linuxでは用意されている。)
 
 
『Visual Studio』のインストールは、けっこう手間と時間が掛かる。もし普段からWindows Updateをしてない場合、『Visual Studio』のインストールのための準備には数日の期間が必要になる場合もあるので、あらかじめ Windows Update をしておく必要がある。(深夜の睡眠前にアップデートを実行しておくと、時間が効率的に使えるだろう。)
 
 
また、.NET Framework の最新版が必要である。
 
さらに、.NET Framework の最新版をインストールするためには、Windows Update でシステムを最新の状態にアップデートしていく必要がある。
 
 
システムを最新の状態にアップデートしてないと、Visual Studio をインストールできない。マイクロソフト公式サイトからVisual Studioのインストーラーをダウンロードして起動しても、インストーラーが途中で終了する。
 
 
また、Visual Studio のインストールがいちおうは成功しても、初期状態では単なるテキストエディタであり、なんとコンパイラは何も付属していない。Windows用の各種のプログラム言語のコンパイラはけっこう利用容量が多く、数GBほど容量を占有するためもあってか、初期状態ではコンパイラをインストールしていない。
 
 
このため、最終的に数十GBの空き容量が、Visual Studio のインストールのために最低でも必要になる。
 
== インタプリタとコンパイラ ==